消しゴムを…
ころころ。ころころ。
宿題は、1問も進んでいない。
「消しゴムで遊んでないで
早くやりなさい!」
そう言った瞬間、
さらにころころ。
無言。
ふてくされた顔。
あるいは「やってるし!」と
反抗的な態度。
こんな、経験ありませんか?
実はこれ、
サボりではありません。
サボりではありません。
勉強中の問題行動です。
勉強中の問題行動とは、
・机に突っ伏す
・癇癪を起こす
・鉛筆を投げる
・ぼーっとする
・「めんどくさい」と言って
ダラダラする
ダラダラする
など、
勉強を止めてしまう行動のこと。
そして”消しゴムころころ”も、
その一つです。
その一つです。
つい、その行動を
やめさせようと叱ってしまう。
でもそれは
火に油を注ぐようなもの。
火に油を注ぐようなもの。
なぜなら、
勉強中の問題行動は
脳の防御反応だからです。
発達グレーゾーンの子どもたちは
学校で一日過ごすだけで
脳がヘトヘトに疲れている状態です
さらに、
・書くことが苦手
・量が多いと見通しが持てない
・気が散りやすい
・ちょっとした失敗で自信をなくす
こうした特性が重なると
宿題=嫌なもの
という記憶が
どんどん強くなっていきます
どんどん強くなっていきます
だから
難しい問題にぶつかった瞬間、
脳は「守り」に入る。
その守りの行動が
消しゴムころころ。
ここで叱ると、
「宿題=叱られる」という記憶が
また積み重なる悪循環です。
そこで今日は、
ある発コミュ受講生のママが
したことをご紹介します。
したことをご紹介します。
子どもの脳の特性と、
発達の順番を学んだママは
子どもが
「先に遊びたい」と言えば
「先に遊びたい」と言えば
「いいよ。何時からにする?」
と明るく聞き
始められた瞬間に
「ちゃんと始められたね!」と
肯定する
肯定する
宿題中も
「もうここまで終わったんだね!」と
できているところに注目。
するとどうなったか。
3週間ほどで心が安定すると
素直に宿題をするようになり
「今日はどうする?」の
声かけだけで取り組むように
なったのです。
声かけだけで取り組むように
なったのです。
勉強の教え方を
変えたわけではありません。
消しゴムを取り上げたわけでも
ありません。
脳の防御反応を起こさない状態
を作ったのです。
私が伝えているのは
問題行動を叱るのではなく、
問題行動を起こさない脳を
日常の声かけで育てること。
消しゴムは敵じゃありません。
本当の敵は
「宿題=嫌な記憶」という
負の記憶の蓄積です。
負の記憶の蓄積です。
ここを変えると、
消しゴムころころ・・は
自然に減ります^^


