小学3年生ごろからの子どもの変化と勉強の関係

日常のかかわり方
今日は、

子どもは
小3くらいから、
少しずつ思春期の入り口に
入っていくというお話しです。

「思春期」と聞くと、
中学生くらいを
イメージするかもしれません。

 
でも実際には、
もっと早い段階から、
体や心の変化は始まっているのです。

 
例えば、
・ちょっとしたことでイライラする
・急に反抗的な言い方になる
・親に対してきつく当たる
 
そんな様子が見られることが
あります。これは、

性格が変わったわけでも、
わがままになったわけでも
ありません。

体の成長とともに、
心や脳も大きく変わり始めている
サインです。

 
体の変化にともなって
ホルモンバランスが揺れたり、

それに引っ張られるように
自律神経も不安定に
なりやすい時期なのです。

さらに、
周りの目を気にしたり、
自分を客観的に見たりする力
伸びてくるため、

「ちゃんとやらなきゃ」
「でもできない」

そんな葛藤も増えていきます。

つまり、

頭の中では
たくさんのことが起きているのに、
それをうまく処理できずに、

イライラや反抗、
やりたくないという行動として
出てくるのです。

そしてこの状態で、
勉強に向かうとどうなるか。

考える前に止まる
問題行動が出る
勉強が進まない

という流れが起きやすくなります。

実際に、
それまではどちらかといえば
大人しいタイプだったのに、

小3に進級してから、
イライラや反抗が増え、

宿題になると
「やりたくない!」
荒れてしまっていた 女の子
がいました。

ママは最初、
なんとかやらせようと

説明したり、
注意したりしていましたが、

 
うまくいかず、親子バトル
なってしまっていたそうです。

そこで、
発達科学コミュニケーションに
出会い、

子どもの脳の発達を学び
かかわり方を変えました。

やったことはシンプルで

できていないことを
指摘するのをやめて、
今できている行動に目を向けること。

そして、
無理にやらせるのではなく、
動き出せるタイミングを待つこと。

 
それを続けていくうちに、
荒れていた様子が少しずつ減り、

 
宿題にも
自分から向かえるように
変わっていったのです。
 
小3・4のこの時期は、
「やらせる」ことよりも、
 
子どもの中で起きている変化
理解して、

負担を増やさないかかわり方
変えていくことが
とても大切になります。
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