特別よくできなくてもいいんです
とにかく
学校の授業から落ちこぼれないように
してあげたいんです。
とにかく
学校の授業から落ちこぼれないように
してあげたいんです。
これは、
私が塾講師をしていたとき、
私が塾講師をしていたとき、
わが子の算数の苦手を心配して
塾の体験会に来られたママの
ほぼ全員がおっしゃた言葉です
塾の体験会に来られたママの
ほぼ全員がおっしゃた言葉です
この記事では
「特別よくできなくてもいい」
という言葉で
お子さんの可能性の上限を
決めてしまっているママに、
お子さんの可能性の上限を
決めてしまっているママに、
4月の進級までに
手放してほしい常識
についてお話しします。
手放してほしい常識
についてお話しします。
ママを悩ませる子育ての常識
子育て中のママの多くは、
同学年の他の子どもと比較して
同学年の他の子どもと比較して
みんなと同じようにできないこと
に意識が向いてしまいます。
に意識が向いてしまいます。
わが子の算数の苦手さを
心配しているママなら余計に、
「せめてみんなと同じように・・」
と願う気持ちもよくわかります。
けれども、そんなママに
手放してほしい常識とは
手放してほしい常識とは
まさにその
「みんなと同じように・・」といった
「みんなと同じように・・」といった
周りの子どもを基準にして
考える子育ての常識です。
考える子育ての常識です。
なぜなら、わが子ではなく
よその子を基準にした子育ての軸は
よその子を基準にした子育ての軸は
何か問題が起こるたびに
大きく揺れ動き、
大きく揺れ動き、
ママを悩ませ、
子どもの成長を妨げて
しまうからです。
子どもの成長を妨げて
しまうからです。
子育てをラクにするブレない子育ての軸
たとえば算数のテストで
「みんなと同じように
テストで80点をとってほしい」
と考えるのと、
テストで80点をとってほしい」
と考えるのと、
「この子ならきっと80点が
とれるはず!」
と考えるのとでは、
とれるはず!」
と考えるのとでは、
子どもにかける言葉が
変わってきませんか?
もしもそのテストの結果が
50点だったとしたら、
50点だったとしたら、
「他の子はほとんど80点以上
とれるのに!」
と考えるよりも
「この子が50点しかとれないのは
なぜかな?」
と考える方が
なぜかな?」
と考える方が
わが子の発達に必要なフォローが
できると思いませんか?
わが子の成長を基準にして
わが子の脳を発達させるための
子育ての軸を定めることで
わが子の脳を発達させるための
子育ての軸を定めることで
どんな問題に対してもブレることなく
わが子の成長に一番いい
かかわりができるようになります。
わが子の成長に一番いい
かかわりができるようになります。
そうなれば、
親子の関係はよくなり、
子育てがラクになり、
子どもは驚くほど変わっていきます。
親子の関係はよくなり、
子育てがラクになり、
子どもは驚くほど変わっていきます。

もしも今、4月の進級を前に
「もうすぐ〇年生なのに、
まだこんなこともできないなんて」
と心配になっているのなら、
まだこんなこともできないなんて」
と心配になっているのなら、
「もうすぐ〇年生になる今、
うちの子のできていることはなに?
苦手なことはなに?」
と考えてみてください。
うちの子のできていることはなに?
苦手なことはなに?」
と考えてみてください。
そしてまずは
今できていることを
更に伸ばすにはどうするか?
戦略を立てましょう!
今できていることを
更に伸ばすにはどうするか?
戦略を立てましょう!
わが子の輝く才能をみつけるママになる
私はよく、
「学校の授業についていければ
それだけでいいんです」
とおっしゃるママに
「学校の授業についていければ
それだけでいいんです」
とおっしゃるママに
「そんなこと言わずに、
誰よりもよくできる子を
目指しましょうよ!」と、
言いました。
誰よりもよくできる子を
目指しましょうよ!」と、
言いました。
もちろん、
算数の特訓をビシバシやりましょう!
という意味ではありません^^
算数の特訓をビシバシやりましょう!
という意味ではありません^^
ママたちに、わが子だけが持つ
才能に気づいてほしい!という
想いを込めた言葉です。
才能に気づいてほしい!という
想いを込めた言葉です。
周りと比べずにわが子の成長だけを
見つめていれば、
見つめていれば、
伸ばしてあげたい才能が必ず
見つかります。
見つかります。
その才能を
「みんなと同じ」どころではない
「みんなと同じ」どころではない
とびぬけた才能として
ピカピカに輝かせることが
できるのはママだけです!
そんな子育てをしてみたい!
と思うママは
と思うママは
これまでの子育ての常識を手放し、
自己投資して子育てを学ぶ
という新常識を
ぜひ手に入れてください!