算数嫌いな子もお菓子作りで算数力アップ!

日常で伸ばす
今日はバレンタインデー!

 

子どもたちにとっては、
「友チョコを贈る日」として
浸透しているようですね。
そこで今日は

「お菓子作りで
算数力をアップ!」

というテーマでお届けします^^
お菓子(料理)作りは
楽しく算数力を伸ばすのには
おススメの活動です。
・どんなお菓子を作るか?を決める
・作り方をしらべる。
・材料をそろえる。
・計量する。
・手先を使って作業する。
この行程の中には
 
✔論理的思考力
手順を考えながら動く
 
✔数量感覚
材料を数える、量を計る
 
✔空間認識力
容器に移し入れる、かき混ぜる
というように、算数力
ふんだんに?使われています。
もちろん!!
作業中にいちいち
算数力がどうのこうの・・
なんて
考えなくていいですよー(笑)
卵を割った経験がある子は、
「お料理で卵を2こ使いました」
という文章題を見た時、
自分で卵を割った情景
思い浮かべます。

計量カップで水の量を計った
経験がある子は、

「1Lは1000mlです」と
習った時、
水の量やカップの重さ
思い浮かべます。
そうやって経験と結びつけて理解し、
記憶したことは一生モノの情報として
脳に蓄積していくのです。
そうすれば、
たとえ1Lが何mlかを忘れたとしても
「計量カップ1杯が200mlだから・・」
と、必要な知識を引っ張りだしてきて
考えることができますし、
グラスに入った水の量を、
「だいたい200mlかな?」と
目安を立てることもできるのです。
これが本当の学習なのです。
ここで必要なのは、
子どもの「やりたい!」という気持ちを
上手く拾い上げ、
作業中に起こるハプニングや失敗さえも
成功体験として記憶に残す
ママのサポート力です!
ですから私の講座では、
算数の「教え方」は教えていません!

代わりに、

ひと筋縄ではいかない
隠れ算数障害の子たちの
行動力を引き出し、
自信へとつなげるための

コミュニケーション術
お教えしています^^
・隠れ算数障害とは?

・子どもの行動力を引き出す
コミュニケーション術とは?

についてまとめた小冊子を
近日中にメルマガ内にて
先行リリースしますので、

ぜひメルマガ登録をして

楽しみにお待ちくださいね!
 
 
 
タイトルとURLをコピーしました