一人でできるようになるためのはじめの一歩

小学校の算数
 
ママがピッタリ横についていないと
宿題ができない理由は
脳の発達に偏りがあるからです。

 

そこで、

 

じゃあ、どうすればいいのか?
についてお話ししますね。

 

今日のテーマは
はじめの一歩!

 

何事も最初の一歩を踏み出す時が
一番
勇気覚悟がいるものです。

 

ですから、
ママたちには
今日から

お子さんとの

コミュニケーションを変える!
という覚悟を決めてほしいと
思っています^^

 

そして
踏み出すのはたった一歩だけ。
スモールステップですすめます。

やってみてほしいのは、

お子さんがひとりでできた問題が
1問でもあれば、

 

その問に大きなハナマル
あげるということです。

 

宿題はひとりで
全部できるのが当たり前

ですか?

 

そんなママの常識
一度取っ払って、

 

宿題は、

できないことを補うのではなく、

できることを見つけるためにやる!

そう捉えなおしてみてください。

 

「よく考えたね!」
「ひとりでできたね!」
 
正解したという結果だけを

褒めるのではなく、

何がよかったのか

これからも
継続してほしい行動は何か、

 

それを肯定的な言葉
伝えることで
子どもの行動は素直に
変わっていきます。

 

なにごとも「急がば回れ」です^^
1問できたらハナマル!!

 

ぜひお試しください!

 

今日の1ヒント
 
褒めた後、
ほんの少し間を空けましょう!
 
なぜかというと、
子どもの脳の情報処理には
時間がかかるからです。
 
「よし!褒められた!」

「つぎもまた同じようにやろう!」

 

そうやって
脳が学習する時間を空けることで
褒めが効いてきます。
 
子どもが褒められて
嬉しそうにしている表情を
しばらく楽しんでから
次の行動の提案をしてくださいね!

 

今日も一日お疲れ様でした!
家族みーんなとママ自身に
大きなハナマルあげましょうね^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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