算数嫌いの子どもの行動力をアップする新習慣

日常で伸ばす
ネット検索して
算数を楽しく学ぶ方法を見つけ、

 

これなら楽しみながら
数に興味を持ってくれるかも⁉

 

と、期待を胸に
「ねえねえ、やってみない?」と
子どもを誘ってみても

 

「えー・・それって勉強でしょ?」
ノリが悪い。

 

やってみても、
「つまんない」とすぐに離脱。

 

ママの狙い通りに
楽しく展開することができずに
結局イライラしてしまいませんか。

 

そんな子には、
まずは脳を育てるための
ステップ1からはじめましょう!

 

ステップ1とは、子どもが
自分から「やりたい!」と
動きたくなる脳を育てること!

 

脳を育てるというと難しそうですが、
今日おススメすることはとても簡単!

 

ただ、子どもを
ぎゅーっと抱きしめる。
それだけです。

 

ママの遊びへの誘いに乗らない原因は
ママの「狙い」と
お子さんの「やりたい!」
という気持ちにズレがあること。

 

隠れ算数障害の子どもたちは
なんとか頑張ればなんとかなる子。
だから毎日必死に頑張って
ヘトヘトです。

 

頑張っているにも関わらず
上手くいかないことが多く
自信をなくしています。

 

せめておうちでは
ヘトヘトになった脳を休めたい。
だから、ダラダラしてまうし、

 

Youtubeやゲームなど、
脳に負荷をかけずに楽しめるもの
のめりこんでしまうのです。

 

隠れ算数障害の
子どもたちにとっては
おうちで過ごす時間は
脳の休息時間なのです。

 

ただ、休息ばかりしていると
脳は発達しないし、
休息モードに入った脳を
再び始動させるのが大変ですよね。

 

そこで、
脳の疲れを一気に回復させ、
次の活動への
行動意欲を高める必殺技

 

「大好きだよー」と、
ぎゅーっと抱きしめてあげること

 

少し考えてみてください。
幼児期から学童期に入ったとたんに
ママとのスキンシップが
激減していませんか。

 

反対に、できないことを
指摘することが
激増していませんか。

 

お子さんとのスキンシップは
ママの心の癒しにもなります。

 

「これをやらせたい!」
「できるようにさせたい!」

 

そんなママの「狙い」は一旦手放し、
無条件に目の前のお子さんの
存在を受け入れてあげてください。

 

毎日続けているだけで、
必ずお子さんの行動力が
アップしますよ。

 

春休みは毎朝、
ママのぎゅーっ!!から
スタートする新習慣
つけてみてくださいね。

 

 
タイトルとURLをコピーしました