困りごとを強みに変える環境づくり

ママの気持ち
「子どもの脳が発達し続ける
環境づくり」
というテーマでお届けします。

 

私がお伝えしたいことは、

今ママだけが気づいている

お子さんの困りごと(生きづらさ)
ママの胸にしまっておかないでほしい
ということです。

 

なぜなら、
できるだけ早く正しい対応を学び

かかわり方を切り替えることで

その困りごとはお子さんの
未来の強みにもなり得るからです。

 

%LAST_NAME%さんは
このような思いを抱いて
毎日過ごしてませんか。

 

たしかに算数は苦手・・
家では宿題がイヤで
癇癪を起こすこともある。

 

でも・・・!!

 

普通級でやっていけているし、
学校の先生から特に
注意を受けたこともない。

 

友だちだっているし、楽しそうに
遊んでいることの方が多い。

 

でも、
やっぱり気になる・・。

 

わたしがまさにそうでした。
今はもう成人して自立している長男は
学習面での遅れはないものの、

 

単調な計算をくり返すような
ドリル系の宿題には
まったく集中できない他、

 

✓一方的にしゃべる
✓じっとしていられない
✓不注意が多い
✓極度の怖がりと衝動性との二面性
✓感覚過敏(匂いが気になる)
✓手先が不器用

 

など、
「みんなとちょっと違う・・?」
気になることがありました。

 

いつもどこかで私だけ
気になっていたんです。

 

だから私はその気になることを
家で指摘しつづけました。

 

いくら指摘しても
同じ失敗をくり返す息子に
いつもイライラしていました。

 

今ならその理由はわかります。
息子の脳の発達にほんの少し
凸凹があったのです。

 

発達科学コミュニケーションを学び、
息子の行動を思い返してみた時、
すべてが納得できました。

 

そして、私が指摘しつづけた

息子の困りごとは

正しく対応さえすれば、
実は息子の強みにさえなる!
ということも知りました。

 

実際に息子は今現在、
人とはちょっと違う
飛びぬけた
コミュニケーション力を
最大の強みとして自立し、

 

思春期以降に表面化した
生きづらさの悩みから立ち直ろうと
奮闘中です。

 

そんな息子の成長のために必要な
環境とはなにか?を学んだ私は、

 

正しい距離感を持って彼を信じて
見守ることができるように
なりました。

 

私たち親子はここに辿りつくまでに、
ずいぶん遠回りをしました。
だからこそ伝えられることがあります。

 

お子さんに「算数が苦手」という
困りごとが
表面化している。

 

「他の子と違う?」とママだけが
気づいている違和感がある。

 

そんな低学年キッズのママは
できるだけ早いうちに
その違和感と向き合い、
 
 
お子さんの脳の発達についての
正しい知識スキル
手に入れさえすれば、
 
 
お子さんの強みを
ピカピカに光らせるママになれます!
 
 
 
 
 
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