一見、簡単そうに見える計算が
できない!
ひどく時間がかかる!
ミスが多い!
そんなわが子の様子に
驚きと焦りを隠しきれず
「なんでできないの?!」と
苛立った口調で責めてしまう。
そんな経験はありませんか?
今日はその「なんで?!」
という言葉が
使い方によっては子どもの
才能を伸ばす言葉に変わる!
というお話しをしますね。
まず、
忘れてはいけないのが、
「自分だけがみんなと同じように
できないのはなんで?!」と、
戸惑い、不安に感じているのは
お子さん自身だということです。
自分のペースで好き放題にしている
ように見えるお子さんでも、
実はネガティブな感情を溜めやすい
という発達特性があり、
という発達特性があり、
✓人の話しを聞かない
✓間違いを指摘されるとすぐ怒る
✓苦手なことはやろうとしない
✓気持ちの切り替えができない
などの様子が見られたら
それはネガティブな感情で
いっぱいいっぱいになっていること
を知らせる脳からのSOSです。
を知らせる脳からのSOSです。
ママからしてみれば、
不安なら尚更、
親の言うことを素直にきけば
いいのに・・。
親の言うことを素直にきけば
いいのに・・。
と思うかもしれませんが、
毎日の生活の中で
できない事の指摘と
「あれしなさい!これしなさい!」
「あれしなさい!これしなさい!」
と指示だしばかリするママの声は
スルーする習慣がついてしまっていて、
「何を言っても否定される」
「どうせわかってもらえない」
と、自分の気持ちを伝えることも
諦めてしまっています。
そこで、
「なんで?!」という否定的な
言葉を肯定的に使うことで、
「あれ?いつものママと違う!」
「ボク(ワタシ)のことを
わかってくれている!」
と、ママへの信頼感と安心感を
取り戻していきましょう!
使い方は簡単です!
「なんで、できないの?!」
を
「なんで、できるの?!」
に変換するだけです^^
この「なんで?!」の変換が
子どもの成長にどんな影響があるのか、
続きは次回お話ししますね。
ヒントはこの小冊子にも
たっぷり書いてありますので、
ダウンロードがまだの方は
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