今日は、
ママのかかわり方を
変えただけで、
子どもが自分で
行動できるようになった!
小学3年生の女の子とそのママの
素敵なエピソードをご紹介します。
以前は、
YouTubeを見る時間が長くて、
お風呂の時間になっても動けない。
お風呂の時間になっても動けない。
しかも、お風呂は必ずママと
一緒じゃないと入れない。
そんな状態が続いていたそうです。
でも今では、
✔一人でお風呂に
入れるようになった!
✔お風呂も宿題も、
オンラインゲームの前に
サッと済ませることができた!
サッと済ませることができた!
そんな風に見違えるような
変化があったんです。
一体なにが起きたのか?
実はママがやったことは、
とてもシンプル。
とてもシンプル。
それは、
「できていること」に注目して、
「できていること」に注目して、
声をかけること。
たとえば、
・自分から着替えたとき
・お風呂の用意をしたとき
・宿題を始めようとしていたとき
・自分から着替えたとき
・お風呂の用意をしたとき
・宿題を始めようとしていたとき
こうした当たり前の行動も見逃さず、
「自分でやろうとしてるんだね」
「YouTubeを切ることができたね」
と毎日声をかけました。
さらに大きな変化のきっかけは、
「オンラインゲーム、
やってもいいよ」
と許可したこと。
以前なら、
「YouTubeやゲームばかりダメ!」
「オンラインゲームなんて心配」
と、
止めてしまっていたかもしれません。
でも、今はちがいます。
「好きなことをやることで脳は育つ!」
と子どもを信じて、任せることが
できるようになったのです。
と子どもを信じて、任せることが
できるようになったのです。
すると、女の子は自分で
「友達との約束までに、
全部終わらせよう!」
と決め、
自ら動けるようになったのです。
自ら動けるようになったのです。
やらせるのではなく、
「信じて、任せて、認める」
これだけで、
子どもはちゃんと考えて
子どもはちゃんと考えて
行動します。
もしも今、
「どうしていつも
同じことで怒らすの?」
「もうこれ以上怒りたくない。」
と悩んでいるなら、
見直してほしいのは、
かかわり方
おうちでできる声かけで、
子どもは自分から動くようになります。