算数の勉強には
なかなか取りかからない。
途中で投げ出してしまう・・
そんなわが子を前に、
「算数が苦手で困った・・」
「苦手だからこそ
やらせなくっちゃ!」
そんなふうに感じているママも
多いかもしれません。
多いかもしれません。
でも実は、
算数のやる気スイッチって
計算ドリルではなく、
算数のやる気スイッチって
計算ドリルではなく、
日常のやりとりや
勉強以外の時間の中で
育っているんです。
これまで多くの子どもと
関わってきて、
「やらせよう」とするほど
子どもは算数に抵抗感を
子どもは算数に抵抗感を
もってしまうけれども、
「あれ?できたね!」
「そのやり方おもしろいね!」と
できたことに気づいてあげると
子どもが自分から
数字や図形に興味を持ち
子どもが自分から
数字や図形に興味を持ち
やりはじめることがありました。
低学年のうちは
「算数のおべんきょう」よりも、
「算数のおべんきょう」よりも、
「やってみよう」
「工夫してみよう」
「考えてみよう」
という気持ちを育てることの方が
ずっと大事。
この時期に
やらされる勉強になってしまうと、
やらされる勉強になってしまうと、
この先ずっと
「算数=イヤなもの」に
なってしまうことも・・。
「算数=イヤなもの」に
なってしまうことも・・。
たとえば、 買い物中に
「全部でいくらかな?」
「全部でいくらかな?」
と聞いてみる。
積み木で
「あと何個必要かな?」と
「あと何個必要かな?」と
話し合ってみる。
図形の形を
「これ何に見える?」
「これ何に見える?」
と一緒に想像してみる。
そんなかかわりを通して、
子どもは
「算数の面白さ」に
少しずつ気づき始めます。
子どもは
「算数の面白さ」に
少しずつ気づき始めます。
勉強は“机の上だけ”じゃなくて、
日常の中にある遊びや会話の中で
やる気のタネが育っていきます。
日常の中にある遊びや会話の中で
やる気のタネが育っていきます。
そのタネを蒔くのも、育てるのも、
おうちで、ママしかできないのです^^
「算数のタネ蒔き」を少し意識して
お子さんとの楽しい会話を
増やしてみてくださいね!