できないことを教え込むよりも 簡単に子どもを伸ばす声かけ

日常で伸ばす
昨日お伝えした
「おうちでの最適サポート」
って、
いったい何をすればいいの?

今日はその具体例として
実際に変化があったママたち
の声を ご紹介しますね。

宿題のやり始めがいつもグズグズ
宿題が終ったあとのご褒美を決めて
「ここまでできたね」
「あと少しでご褒美!」
と途中で声をかけながら
励ますことで
「最後まで自分でできた!」と
達成感を味わえるようになり、
一人で最後まで
やりきるようになった!

テストの点が気になっていたママ
脳科学を学んだことで
この子なりに頑張ってるんだ・・と
わが子を見る目が変わり、
テストの点数は気にせず、
「今できていること」だけに
注目するようになると、
子どもが自分から
「次はもっといい点取りたいから
頑張る!」と言った!

他の子と比べてばかりだったママ
子どもを観察することで
「うちの子は〇〇が得意なんだ」
と気づけるようになり、
好きを伸ばす声かけを意識すると
得意科目がみつかって、
自分から勉強し始めるようになった!

どのママもやったことは
たった一つ、

脳の発達の順番にあわせて、
今できていることを
認める声かけに
 切り替えただけ!

おうちでママに認められた子は
自分の「できること」や「得意なこと」
気づくことができるようになります。

そして、
「もっとやりたい!」
「もっと知りたい!」
という気持ちが芽生えた子どもは
自主的に行動し始めます。

これが脳を発達させる瞬間です。

なぜこのママたちは
わが子を成長させるママに
変われたのでしょう?

その理由は、

ママの子どもへの
眼差しが変化したこと。

「できない」ことばかりが
気になっていたママが、
正しい知識とスキル
手に入れたことで

子どもの行動の見方、捉え方が変わり、
使う言葉が自然に変っていったのです。

現在お悩み中の多くのママにも
ぜひ、
子どもの見方や捉え方を変える
きっかけをつかんでほしいと
思っています!
 
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