夏休みに入った今、もしも
✔1学期の成績が悪かった。
✔個人面談で担任の先生から
「できていないこと」を指摘された。
など、
お悩みを抱えているなら、
お悩みを抱えているなら、
大丈夫です!!
この夏休みが
お子さんに嬉しい変化をもたらす
チャンスになります!
そのために、
まずは「これならできる!」と
子どもがやる気になるところから
はじめてください^^
そうすることで
どんな風に変化していくのか?
元塾生のK君の例を
お話ししますね。
✔行動のルーティンに
こだわりがある
✔独自の世界観を
邪魔されるのを嫌がる
✔自分の話したいことを
一方的に話す
✔知識や興味に偏りがある
などの発達特性があった
Kくんには、
Kくんには、
学校の授業が
まったく合っておらず、
まったく合っておらず、
算数力があるにもかかわらず
算数への苦手意識は
大きくなるばかりでした。
小1のころのKくんはいつも私に、
「先生、難しいプリント
は入れないで」
「簡単なのにして!」
と懇願していました。
それぐらい、
彼にとって算数プリントは
「苦手で怖いもの」
だったのです。
ところが、
そんな彼が
3年生になるころには、
3年生になるころには、
なんと、
彼の塾でのお楽しみが
高学年用のプリントを眺めること
に変化したのです。
その日の学習を終えて、
ママのお迎えを待つ間、
Kくんは必ず
棚に並べてある
高学年用の教材を手に取り、
「これって、何年になったら習うの?」
「今のボクには難しいけど、
そのうちできるようになる?」
と毎回同じ質問を
繰り返すようになりました。
「すぐにできるようになるよ!」
と私が答えた時の
とてもうれしそうな彼の顔は
今でも忘れられません。
「イヤで怖かった」算数プリントが
「いつかボクにもできる!」という
成長への希望に変わった理由、
それは、
「これならできる!」
の積み重ねでした。
の積み重ねでした。
苦手な単元は一切やらせず、
「これならできる!」と
本人が思えることだけを
させてあげた結果です。
私は塾講師でしたから、
教材プリントで操作することしか
選択肢がなかったのですが、
おうちなら、ママなら、
わが子の「これならできる!」を
いろんな場面でみつけてあげることが
できます!
学校の授業がいったんストップする
夏休みは、
「できること」を
増やしてあげられる
1年に1度だけのチャンスです!
ぜひ、
日常生活の中で置き換えて、
「これならできる!」ことだけを
やらせてあげてみてください^^