「ひと言少なめ」のコミュニケーションが成長のカギ

電子書籍
子どもたちとの会話が増える
夏休みは、

 

ママの言葉で
子どもの脳を発達させる
チャンスです!

 

けれども、
会話が増える分だけ
実は残念な「ひと言」
増えてしまうのも、夏休み。
 
 
そこで今日は
「ひと言少なめ」の
コミュニケーションを
おススメします!

 

子どもの行動に関して
口出しが多いと自覚している。

 

けれども言わずには
いられない!

 

その気持ち、
よーくわかります^^

 

そこで、

たった一つ
これだけは気を付けて!

 

というポイントをお話ししますね!

 

それは、最後のひと言。
 
 

夏休みの宿題で算数の「できる!」を増やしたいママはコチラ▼

 
 
「行動の最後は褒めて終わる」
発達科学コミュニケーション
(通称:発コミュ)の基本ですが、
 
 
多くのママたちが
気づかずにやってしまっている
残念なことがあります。
 
 
それが、
 
 
せっかく褒めたその後に
付け加えてしまう「最後のひと言」
 
 
・やればできたでしょ?
・明日もがんばってね!
・いつもこうすればいいのよ
 
 
実はこの言葉、
 
 
いつもはできていないことを
指摘されている・・

 

脳はそんな否定的な注目
捉えてしまいます。

 

せっかくの成功体験が
ネガティブな記憶に置き換えられて
しまうのです。
 
 
特に苦手な算数の宿題を
やり終えた後などは要注意です!!
 
 
これは、
ママ自身への声かけも同じです。

 

何か上手くいった時、
「よし!上手くいったぞ!!」
 
 
と思ったすぐそのあとに、
 
 
「いつもこれができると
いいんだけど、
それがなかなか難しいのよね・・」
 
 
と、せっかくの成功体験を
否定してしまっていませんか?
 
 
この否定の注目がせっかくの
脳の発達チャンスを
奪ってしまっているのです。

 

「できないこと」に注目してしまう
日本の教育文化の悪しき習慣です^^;

 

上手くいったことは
「できた!!」と喜んで終わる!!

 

この習慣をつけるだけで、
親子でグーンと成長できる夏に
なりますよ!

 

「ひと言少なめ」のコミュニケーション
をぜひ試してみてくださいね!

 

 
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