算数が大っ嫌い!に なっている子がホントに できるようになるの?

小学校の算数

今日は
「すでに算数が大っ嫌い!に

なっている子がホントに
できるようになるの?」

 

という声にお答えしますね^^

 

小学校入学以降
算数の苦手さ
目立つようになり、

 

おうちでママが教えようと

すればするほど

どんどん算数嫌いが
ヒドくなる一方・・。

 

何をしても
算数に取り組まない子が
ホントに変わるの?

 

と思いますよね。
 
 
では、なぜそんなにまで
算数が嫌いになって
しまったのでしょうか?

 

そう考えれば、
その答えはシンプルです。

 

「やり方が合わなかっただけ」
なのです。

 

算数が苦手な子は、
怠けているわけでも
甘えているわけでもなく、

 

脳の発達特性に
合わない方法と順番での
学習を無理矢理
やらされているのです。

 

例えば、
計算問題を
ノートに書き写すことに
苦手さを抱えている子は

 

計算そのものはできたとしても、
書き写すことが億劫だったり、
ミスをしてしまったり。

 

あるいは、

指を使うことで
記憶や理解の補足
している子は

 

指を使わないように指導
されることで混乱し、
不安になってしまいます。
 
 
「みんなと同じやり方」を
押しつけられ続けた経験が、

 

「やってもできない」
「やりたくない」

という気持ちを強め、

算数へのやる気を
失わせているのです。
 
 
算数が苦手な子は、
毎日無理にやらせることよりも、

 

その子の
発達特性に合った学び方
見つけることが大切です。
 
 
おそらく、そのヒントは
勉強以外の活動の中に
かくれていると思いますよ^^
 
 
そこで次回は、
日ごろの活動から見つけた
子どもの得意を活かして

 

算数の自信につなげるには
どうすればいいのか?

 

についてお話ししますね!

 

 
「やり方が合えば必ず動き出す」
このシンプルな原則を、
ぜひ覚えておいてください^^
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