「まだやってないの!?」を防ぐ!短時間学習の秘密

小学校の算数
 
子どもがなかなか勉強を
始めない…

そんな悩みを持つママに、
短時間学習で子どもの

「やる気スイッチ」
入れる方法

を紹介します。

苦手な算数の勉強に
取りかかるまでに
毎日時間がかかる子は

算数の勉強=長くてツラい!

というネガティブな記憶が
すでに刷り込まれています。

ツラい時間を自分で
スタートさせる気になれない



「まだやってないの?!」
とママに怒られる

ますますイヤになる

という負のループ
陥ってしまうのです。

算数嫌いが深刻化すると、
算数以外の学習への意欲まで
なくなってしまうことも
あります。

すでにそうなっている
ご家庭も少なくないかもしれません。

 
そこで、
今日からできることを
お伝えします^^

その負のループから
抜け出す方法です。

それは、
算数の勉強=簡単でサッと終わる!
というポジティブな記憶に
書き換えること。

2学期は算数の授業が難しくなり、
宿題も増える時期です。

ここで、
算数嫌いを悪化させるか、

それとも「算数って面白い!」
算数好きに変えられるか
が決まる
大事な時期でもあります。

ポイントは、
宿題が増える時期でも
勉強時間を短くすること
できるかどうか。

この非常識とも思える対応を
実践するのには
とても勇気がいりますよね。

けれども、
決して大袈裟ではなく、

ママのほんの少しの
かかわり方の変化が、

お子さんの
未来を変える第一歩に
なるのです!

私は塾講師として、
短時間学習を取り入れた
子どもたちのよい変化
実際に見てきました。

やり方は簡単な3STEPです。

① 5〜10分で終わる課題を選ぶ

② 「やるかやらないか」を
子どもに選ばせる

③ 最後は必ず褒める

勉強を自分で決断して始める!
 このことだけを目標にして、

始めることさえできたら

「はじめたね!」
褒める準備をしておきましょう^^

これを続けると、子どもは
「ここまでならできそうだから
やろう!」

と、自分で決断して
行動できるようになります。

たった5分であっても、
自主的に学習に取り組むことは、
怒られながらやる30分よりも、
脳の発達にはず―っと有益です^^
 
小冊子では
子どもの脳タイプに合わせた
具体的なかかわり方をまとめています。
ぜひ読んでみてくださいね!

ダウンロードはこちらから▼
2025.9月小冊子LP「算数がわかる子に変わる2学期のかかわり方」
2025.9月小冊子LP「算数がわかる子に変わる2学期のかかわり方」

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