嫌いなことを頑張るわが子をリスペクトする声かけをしよう

日常で伸ばす
「こんな難しいこと
やってるのー?」

私のこのひと言で
俄然息子のやる気が
アップしました!

小学5年生の男の子のママの
言葉です^^
 
嫌々ながらも勉強している
お子さんの姿を見たらぜひ、
 
 
ノートをちょっと覗き込んで
「難しいことやってるんだね〜!」
と声をかけてみてください^^
 
 
 
 子どもが学校で
勉強していることは実際難しいな、
と感じませんか?

私は感じます^^;
 
 
2桁の足し算とか引き算とか、
必死で考えないと出来ません!笑
 
 
そんな難しいことに
子どもたちは
日々トライしているのです。
 
 
それだけでスペクト!!
よく頑張ってるな!
という気持ちになります。
 
 
学習が苦手な子は、
次第に劣等感を募らせていきます。
 
 
その劣等感の種は、
「こんなことも分からない
 バカなボク/ワタシ」
という想いです。
 
 
勉強すれば叱られる。
なぜ分からないの?と責められる。
だから勉強したくない。
 
 
みんなが分かっていることが
分からない不安。情けなさ。
 
 
だから勉強することを
敬遠するようになって当然です。
 
 
勉強することは、
自分の情けなさを
突きつけられることだからです。
 
 
だから、まずは
内容が高度であろうがなかろうが

嫌いなことに向き合う姿を
リスペクトする声
かけてください。
 
 
「難しいことやってるんだね」
でもいいですし、
 
 
「それ、ママも
 子どもの頃は苦労したな〜」
でもいいですし、
 
 
「算数嫌いなの?
 ママ(パパ)と一緒だね〜」
でもOK!
 
 
 
しっかりとリスペクトの言葉を
お家でかけて

脳のストレスを取り除いて
あげてくださいね!!

 
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