計算ドリルの宿題、
「めんどくさい!」
「やりたくない!」
「めんどくさい!」
「やりたくない!」
と嫌がる子に困っていませんか。
その理由は
子どもによってさまざま。
子どもによってさまざま。
・計算のやり方がまだわかっていない
・単純な反復練習が苦手
・間違うのがイヤで手をつけない
どのパターンも
共通して言えるのは、
共通して言えるのは、
脳の発達特性と関係している
ということです。
数字と数量が結びついていない
暗算で簡単な
組み合わせが覚えられない
組み合わせが覚えられない
パターン化された作業が苦手
完璧主義で0か100かでしか
考えられない
考えられない
そんな脳の苦手さを
無理に正そうとすると、
親子どちらにも
大きなストレスがかかります。
苦手克服は逆効果!
それよりも
できていることに目を向ける
ことが大切です。
ことが大切です。
子どもの得意や好きなことを
存分にやらせてあげることで、
脳のネットワークがつながる
↓
脳全体が発達
↓
「やりたい!」という意思をもって行動
↓
理解力や考える力が伸びる
というよい循環が生まれます。
こうして脳を育てることで、
苦手な算数にも
苦手な算数にも
自然に取り組めるようになり、
「できない!」を「できた!」に
変えていくことができるのです^^
次回は、
計算ドリルを嫌がる子の
脳を育てる具体的な方法について
お話しします!


