九九を覚えないとわり算で困りませんか?

小学校の算数
セミナー追加開催します!!

明日、明後日のセミナーが
満席となり、

週末開催のご要望も
いただきましたので
下記日程を追加しました!

 
10月25日(土)10:00
10月26日(日)10:00

平日お忙しいママはこの機会に
ぜひお越しくださいね▼

今日は、
セミナーに参加したママからの

九九を覚えないと
わり算で困りませんか?

という質問について
お話ししますね。

結論から言うと、

わり算をするときに
まだ九九が覚えられていないのなら

九九表を見ながら取り組んでいい。

と私は考えています。
 
「九九を覚えていないと、
わり算で困る!」

「無理にでも覚えさせなきゃ!」
 
 
そう焦ってしまうママは
とても多いです。

でも実は、

九九を丸ごと暗記させることよりも、
もっと大事なこと があるんです。

 
九九を丸覚えできない子は、
脳の特性として、

  • パターンの暗記が苦手
  • 数字にイメージを結びつけにくい
  • 記憶に負担がかかりすぎる

といった理由で、
暗記だけではなかなか
身につきません。

九九をスラスラ言えるよりも、

「かけ算=
同じ数をいくつ分か集めること」

イメージできることが
何より大切です。

たとえば、
  • 2×3=「2個入りのお菓子を3袋」
  • 5×4=「5人分のお皿を4列」

といったように、
生活の中で「かけ算の意味」を
体験して理解する こと。

これができれば、
わり算に進んだときにも

「分ける」「等分する」感覚が
スムーズにつながります。

九九表を活用しながら
計算を繰り返すうちに、

自然と
「あ、この組み合わせは覚えてる!」
記憶に定着していきます。
 
実際に、私は塾で
計算の際に
九九表を見ることをOK!
としていました。

できないことに注目するよりも、
今できることに注目して
学習を進めていくことで

脳の負担を減らすので、

理解も定着もはやくなりますよ!

これは、勉強に限らず、
毎日の生活でも同じことです^^

セミナーではママたちに
楽しいワークを通して
このことを体験していただきました!

私も体験したい!というママは
こちらから▼
%%%_LINK_83363_%%%

タイトルとURLをコピーしました