算数が苦手な発達グレーゾーンの子は、褒めの大きさとタイミングが大事

日常で伸ばす
「ちゃんと褒めている
つもりなんです」

これは、本当によく聞く
ママの言葉です。
 
できたら褒めている
頑張ったら声をかけている
・ダメなところばかり
 言っているわけじゃない

それでも、思ったように
行動が変わらない。
やる気が続かない。

そんなママが講座の学びの中で
「意外でした!」と驚かれる
大切なポイントがあります。
それが、

褒めの
「大きさ」と「タイミング」です。

 

算数の宿題を見ていると、
ついこうなりがちです。

全部できたら褒めよう
最後までやれたら声をかけよう
間違えなくなってから評価しよう

でも、脳の仕組みから見ると、
これはかなりハードルが高い

なぜなら、
算数が苦手な子にとっては、

・取りかかる
・途中まで続ける
・投げ出さずに考える

この一つ一つが、
もう十分「がんばった行動」
だからです。

そこで、
発コミュ講座でお伝えしている
褒めの「大きさ」と「タイミング」
はこうです。

宿題を始めたとき(25%できた時)
→褒めの大きさ(大)

・途中までできたとき(50%できた時)
→褒めの大きさ(中)

・やめずに続けているとき(75%できた時)
→褒めの大きさ(小)

このように「途中」にこそ、
肯定的な注目を入れます。

そうすると、

・行動が長続きする
・「やらされ感」が減る
・自分で考えようとする

こうした変化が起きてきます。

 

そしてもう一つ、
ママに安心して
ほしいことがあります。

それは、
「大袈裟に褒めなくていい」
ということです。

テンション高く
「すごい!えらい!」と
言う必要はありません。

むしろ大切なのは、
事実をそのまま言葉にすること

・「始めたんだね」
・「もう半分までできているよ」
・「あと3問でおわるね」

これだけで十分です。
おだてる必要も、
盛る必要もありません。

もし今、
「褒めているのに
うまくいかない」
と感じているなら。
 
 
それは、褒め方が
間違っているのではなく、

褒めの
「大きさ」と「タイミング」
ズレているだけかもしれません。
 
 
 
 

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