お子さんの中には、
「九九はスッと覚えられた」
「計算は得意」
けれども、
「図形が苦手」
「文章題が苦手」
など、別のお悩みを抱えているママも
いると思います。
そして、お悩みの内容は違っても、
お子さんへの想いは
どのママも同じなのでは
ないでしょうか。
ないでしょうか。
毎日楽しく学校生活を
送ってほしい!
自信をなくしている算数を
何とかしてあげたい!
もちろん、
将来の進路についても心配が
将来の進路についても心配が
あるかと思います。
それだって、
わが子を想えばこそですよね。
だから私は、
そんなママの愛情が
そのままストレートに子どもに届く
親子のコミュニケーション術を
お伝えしています。
躍起になって
苦手な算数を克服させようとしても
子どもの自信を
取り戻すことはできません。
取り戻すことはできません。
なぜなら、
躍起になっているときのママは
子どもの自信を奪い取るような
コミュニケーション
をとってしまうからです。
をとってしまうからです。
なんで覚えられないの?
昨日も言ったじゃない!
何回やったらできるようになるの!?
眉間にしわを寄せる
ため息をつく
荒っぽい態度をとる
そんなコミュニケーションで、
意図せず、
子どもを傷つけ、追い込むようなことに
なってしまっていないでしょうか。
もしも算数で自信をなくしているのなら、
なくした自信よりももっと大きな自信を
育ててあげてほしいのです。
それができるのはママだけです。
私が塾で子ども達に
どれだけたくさんのハナマルを
あげたとしても、
あげたとしても、
ママの「よく頑張ったね!」という
笑顔には
笑顔には
到底叶いませんでした。
ママが、
おうちが、
おうちが、
子どもにとっての絶対的な
安全基地になっていれば、
失敗したり、困ったりしても、
子どもは自分で踏ん張り、
壁を乗り越えていきます。
算数が苦手なことだって
「大丈夫!
そのうちわかるようになるよ!」
そのうちわかるようになるよ!」
とママが平気な顔でいたら、
子どもにとって
「算数が苦手」は
大した問題ではなくなります。
子どもの自信を育てるために
必要なのは、
必要なのは、
ママが子育てへの自信をもつこと
なのです!
なのです!
ありのままのわが子を
しっかり抱きしめ、
しっかり抱きしめ、
愛情をたっぷり
チャージしてあげられる
チャージしてあげられる
そんなママを、
私は全力で応援します!!