こんにちは!
ママの声かけとおかいもの遊びで
勉強凸凹キッズの
脳と算数力を伸ばす!
発達科学コミュニケーション
トレーナーの草なぎ りみです。
学校の算数がわからない?
それがどうした!?
って笑い飛ばせるママを
増やしたい!!
そう願って日々活動しています!
なぜなら、
学校の算数(勉強)が
できないことを
一番気にしているのは
ママだからです。
子どもはママの写し鏡です。
ママが心配すると、
子どもも心配になります。
ママが笑えば、
たちまち子どもも笑うのです!!
学校の算数ができないからって、
アナタはダメな子なんかじゃない!!
アレもできる!
コレもできる!
こーんなこともできるよね!!
そんな言葉で
子どもの脳を育てるママが
増えれば、
算数キライ!
勉強嫌い!
学校行きたくない!!
と言う子はいなくなります!
私は、塾講師として14年間
子ども達の学習指導をしながら
子ども達が持つ
素敵な才能に感動する一方で、
学校の勉強のことが気になり、
つい、わが子を怒ってしまう。
そんな子育てを反省し、
自分を責めるママの姿に
胸を痛めてきました。
それは、かつての
私自身の姿でもあったからです。
私には、
もう成人している
二人の息子がいますが、
子育て中は、
とにかくいつも
イライラしていました。
特に
多弁、多動傾向のあった長男の
「人とはちょっと違う」行動
が気になり、
できないことを
指摘しつづけていました。
完全なワンオペ育児での疲弊、
夫への不満、
「塾の先生」という自分の体裁、
息子には関係のない
私の心のモヤモヤのはけ口に
しているという自覚もあり、
ひどく怒っては、
自己嫌悪に陥るという
毎日でした。
やがて、思春期になり
それまでは
元気すぎるぐらいだった息子が
「自分は
なにをやっても上手くいかない」と、
生きづらさを口にするようになり、
ふさぎ込むことが増えると、
私は慌てました。
そして、
それまでの子育てを後悔し、
自分自身を責めました。
けれども、
発達科学コミュニケーションに出会い
子どもの脳の発達について学ぶうちに
息子の生きづらさの原因がわかり
私が自分の子育てを悔やむことは
息子のこれからの人生にとって
メリットがないことも理解できました。
だから私は、
ママの先生へと転身し、
わが子への
正しい知識と理解をもって
子育てを楽しむママを増やす!
と決めました。
毎日新しいチャレンジを続け、
「人はいつからでも、どこからでも
変わることができるんだよ!」
というメッセージを
息子に送り続けています!
学校の授業についていけない理由は
子どもの脳の発達が関係しています。
「発達が遅れている」「障害がある」
そんな言葉だけがひとり歩きして、
わが子に当てはめるのが
怖くなっているママにこそ、
わが子の脳の発達段階について
正しく理解してほしいと思います。
そうすれば、今抱えている悩みは
すぐに解決して、
今度は、わが子をどう伸ばすか?という
うれしい悩みへと変わりますよ。
ママの心配は子どもへの愛情の証です。
子どもの脳に届く声かけを学び、
その愛情をそのままマルっと子どもに
伝えていきましょう!