家が「訓練の場」ではなく、「承認の場」になっていますか?

ママの気持ち

「なんでできないの?」
「また間違えたの?」

毎日、算数の宿題や計算ドリルで
イライラしてしまう…。

そんな自分に自己嫌悪に陥り、
自分を責めるママ、

実はとても多いんです。

 

でも、怒ってしまうのは決して

ママが悪いわけではありません。

「将来困らないように」
「学校で自信をもって過ごして
ほしい」

という愛情があるからこそ、

つい厳しくなってしまうんですよね。

 

でも実は、
子どもが“外”で勝負できるように
なるためには、

まず“家”という安心できる場所で、
しっかりと「自信」をつけて
おくことが大切なんです。

 

かつての私は、

息子の「今できないこと」
何とかしなきゃと、

計算ドリルを無理にやらせたり、

細かい失敗を指摘しては
注意していました。

けれど、今思えばそれは逆効果。

 

発達科学コミュニケーションを
学んで気づいたんです。

家は「できること」に注目して、

自信を育てる場所でいい。

 

「訓練の場」ではなく、
「承認の場」であることが、
子どもの力を伸ばす近道だと。

 

すでに「算数が苦手」
「なんだかうまくいかない」と
感じている子にとって必要なのは、
 
叱られることではなく、
「こんなにできてることが
いっぱいある!」と
教えてくれるママの笑顔。
 

いきなり外で勝負させなくて
大丈夫です。

おうちの中で、
学びたくなる脳の“土台”

しっかり作っていけば、

算数だって、学校だって、

自分の力で進んでいけますよ^^
 
 
 
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