毎日の算数の宿題で
わが子の
「できないー!!」に
「できないー!!」に
うんざりしているママへ
こんな疑問はありませんか?
できるはずなのに、
問題をみるだけで
やってみようともしないのはなぜ?
やり始めたらできるのに、
どうしていつも
はじめるまでに時間がかかるの?
ほとんどのことは「普通」にできる。
それなのに、
気分によってできないことや、
ある特定のことだけがひどく苦手。
それが、
発達グレーゾーンの子の特徴です。
「できない!」
「やりたくない!」と
「やりたくない!」と
頑なに拒否するのは
単なるわがままだと
捉えられがちですが、
それは子どもからの
もうこれ以上がんばれない!
というSOSサインです。
なぜなら、グレーゾーンの子は
「普通」にできているように
見えることでも
実は
脳の発達に偏りや苦手さを
抱えながら
必死で頑張っているんです。
これは大袈裟ではなく、
いつも目の前の難しい問題を
解きながら生きています。
「やればできる」だけに、
学校の先生や親には
本当にわかりづらいのです。
もしも今、
毎日の宿題を始める前に
不機嫌になったり、
泣いたり、
暴言を吐いたりするようなら
お子さんの脳はストレスで
いっぱいなんだということに気づき、
受けとめてあげることが大切です。
特に今の時期は要注意。
一学期の間、
必死で頑張ってきたお子さんの
エネルギーがもう底をついている
タイミングだからです。
脳がヘロヘロに疲れ切っている
状態の時に、
一学期のまとめテストで点数が悪い。
このままでは2学期が大変!!
と、さらに頑張ることを
要求されてしまうと
お子さんの脳はパンクしてしまい、
すべての行動に対して
無気力になってしまいます。
そこで、
最近ますます
算数の宿題を嫌がるように
なっているというお子さんに
おうちでやってほしいことは
たった一つ。
この1学期の成長を
一緒に振り返ってあげてください。
4月にはできなかった問題、
やったこともなかった問題が
できるようになっている!
そのことを親子で一緒によろこび、
成長を認め、
いつもよく頑張っていることを
褒めてあげてください。
学校のテストの点数や成績には
反映されなくても、
目の前のお子さんの脳は
毎日確実に成長しています!
大好きなママが
自分のがんばりを
自分のがんばりを
認めてくれている!
自分の成長をほめてくれる!
そう感じることが
お子さんの脳を癒し、
新たな行動へのエネルギーが
チャージされます。
夏休みを「成長の夏」にするために、
今はしっかりパワーチャージを
してあげてくださいね^^
一人では上手くやる自信がない・・
そんなママは私がサポートします!
ぜひ週末の体験会に
お越しくださいね!
▼詳細はコチラから▼