この夏休みは、
目の前の困りごとよりも
さらに一歩踏みこんだ
わが子の未来のための問題解決を
めざそう!
というお話しです^^
筆算が苦手、
文章題が苦手、
簡単な計算に時間がかかる、
など、
つい目の前の「できないこと」を
今すぐなんとかしてあげたく
なりますね。
けれども実は、
目の前の苦手克服のための
「やらせる算数」では、
一時的な解決はできても、
根本的な解決にはなりません。
おそらく、ママも、
そのことに気づいていて、
子どもが嫌がる算数を無理に
やらせたくはない!
私だっていつもニコニコ笑って
見守るママになりたい!
けれども、わが子の将来をおもえば
こうするしかない!
と思ってらっしゃるのだと思います。
私もそうでしたからわかります。
だからこそ、
お子さんの将来を考えるからこそ、
ママ主導で「やらせる算数」に
意味があるかどうか?を
考えてみてほしいと思います。
低学年ですでに算数の困りごとを
抱えている子どもたちの
未来のために、
未来のために、
今、大切なのは、
正解することを目的にせず、
自分の解き方を見つける過程を
楽しみながら探究する
そんな学びの土台をつくることです。
そのためには、
安心して学べる環境が必要です。
算数苦手っ子にとっては
学校の授業で受けるストレスがない
夏やすみは、絶好の機会です!
ママとの会話で
言葉のキャッチボールから
言語面での発達を促し、
ママの言葉にすぐに反応できる
素直さを育てて
行動のバリエーションを増やし、
失敗しても挑戦し続ける自信を
つけてあげることで
学びの土台はしっかりと
出来上がっていきます。
そんな夏休みを過ごし、
学びの土台が出来上がった子は
学びの土台が出来上がった子は
どうなると思いますか?
算数の勉強を
ちっともやらせなかったのに・・
あれ?できてる!?
あれ?できてる!?
そんな驚きの嬉しい変化が
ありますよ^^
明日は、
先日このメルマガに届いた
「宿題はいつまでママが手伝っていい?」
というご質問にお答えします^^