夏休みの宿題を笑顔で終らせる2ステップ

日常の困り事
長いようで短い夏休みも
もうカウントダウンに
はいりましたね。

もしも、
まだたくさん宿題が
残っていても
焦らなくて大丈夫です!
 
今日は夏休みの宿題を
笑顔で終わらせる2ステップ
お伝えします^^
 
その2ステップとは、
①準備
②提案
 
ステップ1(準備)
あと〇日でこれだけの宿題を
どうやってこなすか?

残りの日数で日割りして、
これならいける!という
計画案を準備しておきます。

この時、子ども一人でぜんぶ
やらせようと思わなくてもOK!
 
最後はママが全力で手伝う!
という案を隠し持っておけば
安心です^^

そのうえで・・
 
ステップ2(提案)
まずは笑顔で子どもの宿題計画を
聞いてみましょう。

たとえ、
無謀な計画案だったとしても
「ちゃんと考えていたんだね」
と受け止めた上で、
 
「その計画で上手くいきそう?」
「ママならこうするけど、どう?」
と、ママの計画を提案します。

宿題計画が決まれば
始業式までのスケジュール表
一緒につくり、

完了した宿題を
消していく、シールを貼る、
などして

毎日達成したことを

視覚化することで、

本人の励みにもなりますし、
褒めるチャンスも増えますよ!!
 
・やりたくないことは後回し
・約束や期日が守れない
・頑張っているのに理解できない
・計算に時間がかかる
・やろうとするとイライラする

一人で宿題をやりきれないのには
脳の発達と関係しています。

宿題の量や内容が
お子さんの発達に
合っていないことも多いです。

ですから、
「ぜんぶ一人でやりきること」
をゴールにせずに、

「やりたくないことを
やろうとする気持ち」を育て、

「できた!」という成功体験を
重ねることを目的にすると

ママの言葉も変わってきますよ^^
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