教えなくても変わる!親子の会話で算数ができる子に

日常で伸ばす
子どもに算数を教えるのって、
実はそれほど難しいことでは
ありません。

 

お子さんの特性に合わせて、
方法はいくらでも
工夫できます^^

 

でも、
もし毎日の宿題を前に

親子バトル
起きているとしたら、

解決のカギは
算数の教え方のもっと手前
にあるんです。

 

たとえば、
ひっ算でつまずく子の場合、
脳の発達特性に応じて

 

手順でつまずく子には
手順書のようなものを用意

 

位を揃えるのが苦手なら
マス目のあるノートを使う

 

小さい数字が書けない子には
ひっ算を書く広いスペースを確保

 

など、簡単な工夫
学びやすくなります。
 
 
とは言え、
おうちでママが

「こうやってみて」と言っても、

子どもが素直に
聞いてくれなければ

意味がありません。

むしろ、

「どうして言う通りにしないの!」
と、

親子バトルが激化することも

ありますよね。

 

そこでカギになるのが、
脳を育てる
親子のコミュニケーションです。

 

やり方はシンプルです^^

 

①子どものできていることを
見つける

 

②肯定的な声かけをする

 

親から肯定され続けた子は、
自信を持ち、
自分から行動するようになります。

 

行動することで、

脳のネットワーク
どんどん広がり、

学びの土台

自然に整っていくのです。

 

焦らなくても大丈夫!

お子さんはちゃーんと
算数を理解する
能力を持っていますよ!

 

脳の発達の順番通り

素直に育ててあげることで

持っている能力はすぐに
開花します^^

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