計算が苦手な子どもを見ると、
つい「もっと勉強させなきゃ!」と
つい「もっと勉強させなきゃ!」と
焦ってしまうママも多いですよね。
けれども、よくある学習対応――
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ドリルを毎日何ページもやらせる
-
間違いを見つけて指摘する
-
同じ計算を何度も繰り返す
これでは、
なかなか成果が出ないと
なかなか成果が出ないと
感じませんか?
なぜうまくいかないのか?
その理由は、
子どもが
ただやらされているだけ
だからです。
知りたい!やりたい!
という興味や好奇心が
湧き起り、
ポジティブな感情が
動かなければ
動かなければ
脳は発達しません。
さらに、
合わない勉強法で
親子の関係性が悪化すると、
「やらされている」感が
ますなす強まり、
やる気が下がる
悪循環になってしまいます。
悪循環になってしまいます。
毎日の学習で大切なのは、
子どもが自分からやろうと
思える環境と声かけです。
子どもによって、
計算の苦手さの原因は
違いますから
子どもの脳の特性を知っていれば
例えば、
手順が覚えられない
→ 手順を図やメモにして
→ 手順を図やメモにして
目で確認できるようにする
位や数字を書くのが苦手
→ マス目のあるノートや
→ マス目のあるノートや
広めのスペースを用意する
完璧主義で失敗を嫌う
→ ✔をいれないようにして
→ ✔をいれないようにして
間違いに気づかせていく
というように、
脳へのストレスを減らして
できていることだけを認める
肯定の声かけで
「できる!」という
成功体験を重ねる環境を
成功体験を重ねる環境を
整えてあげることができます。
脳科学的にも、
自己効力感
=自分でやればできる!
という自信は、
理解力や記憶力の向上に
直結することがわかっています。
だったら、
勉強時間だけでなく、
毎日の生活の中で
常に自己効力感を
育てることができたら・・?
育てることができたら・・?
次回は、
日常の中で
自己効力感を高める
活動と声かけ
についてお話ししますね^^


