九九でつまずく子への声かけ2ステップ

小学校の算数
2年生の2学期は
九九の学習が要になります。

 

学校では合格するまで
テストが繰り返され、

いつまでも覚えられない子には
大きなプレッシャーが
かかる毎日です。

 

覚えられない理由は
脳の苦手さが関係しています。

 

それなのに、

 

他の子たちがどんどん
合格していく中で、

 

いつまでたっても
自分だけ合格できない。

 

そんな現実を突きつけられて
算数がキライになるだけでなく、

何事に対しても自信をなくして
しまう子も少なくありません。
 
 
頑張ってもできない
悔しさ、
恥ずかしさ、
不安。

 

その感情が
どんな行動につながるかは
子どもによって様々です。

 

ふざけたような態度で、
「できない」のではなく
「やらない」のだと装う子。

 

悔しい感情を爆発させて
泣いたり怒ったりする子。

 

何もかもに無気力になる子。

 

学校では、頑張り続けて
家に帰って荒れる子。

 

そんなわが子を
一番近くで見ているママは

 

心配のあまり、
「わたしが家でやらせなくちゃ!」
と思ってしまいますよね。

 

けれども、
そんな子に必要なのは、

 

苦手克服のための
反復練習ではなくて
 
 
脳のストレスを減らして
活力を注入する充電時間。
 
 
①ママの笑顔と肯定の声かけで
脳を休ませる。

 

②脳が元気を取り戻したら
シンプルかつ、
わかりやすい言葉で
今やるべき行動を促す。

 

この2ステップ

脳は元気になり、

本来誰もが持っている
学ぶ意欲をとりもどします!
 
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