頑固なダウン症キッズの態度を素直にする方法

ダウン症の子どもを育てていると

「イヤだ、絶対イヤ!」と

子どもが反発したり拒否したり

座り込んだり
頑なに首を縦に振らない時って

ありますよね。

この状態の時は

会話も通じず、

状況も好転せず…

「なんて言ったら動いてくれるの?」

と頭抱えてしまいますよね。

やればすぐ終わること

本当に些細なことで

イヤの一点張り。

終いには怒り出す子どもに

輪をかけて怒ってしまうママ…

この負のスパイラル解消したいですね。

 

▼子どもに「やらせない」トレーニングで自立が進む!

 

子どもがどうして

イヤイヤ状態になるかというと

一言でいうと

脳の許容量が大人よりも

狭いからです。

まだ受け止めきれない

まだ理解できない

まだ行動できない

発達の特性で

苦手さのある部分は
見ただけ、聞いただけで

イヤイヤとなります。

通常のイヤイヤ期は

3歳を過ぎて
言葉が発達してくるにつれ

落ち着いてくるのに対し、

ダウン症のお子さんの

イヤイヤは
言葉の発達が遅い特性もあり

長引きます。

また、対応によっては

もっとひどくなったりします。

例えば聴覚に特性がある子が

「歯磨きしなさい、
なんで歯磨きしないの!!」
 
なんて日々注意されていたら
「歯磨き」と聞いただけで
 
「聞きたくない」
「もう嫌だ~」

となるわけです。

このように発達に特性があると

行動のにブレーキがかかりやすく

「それはイヤ、絶対に無理」

と言うことが多くなってしまうんですね。

大人にとっては

「やれば、すぐ終わるのに」

と思うようなちょっとしたことでも、

子どもの脳にとっては、

ものすごく重労働なことって

た〜くさんあるんです!

「イヤだな〜」と思うことは

脳が苦手だから拒否してるってコト。

ですから、

苦手なことが多いお子さんほど、

拒否や反発も多くなるのです。

もうお分かりだと思いますが、

そんな状態のお子さんを
いくら叱っても、

良い結果にはつながりませんね。

では、そんなお子さんに

どんな対応をすればいいのか

こちらの小冊子で具体的に

ご紹介しています。
 
小冊子202207FB用20220712.jpg
 
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イヤイヤが激しすぎて自分ひとりでは
どうしたらいいか…

という方は、

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