頑固なダウン症キッズの態度を素直にする方法

ダウン症の子どもを育てていると

「イヤだ、絶対イヤ!」と

子どもが反発したり拒否したり

座り込んだり
頑なに首を縦に振らない時って

ありますよね。

この状態の時は

会話も通じず、

状況も好転せず…

「なんて言ったら動いてくれるの?」

と頭抱えてしまいますよね。

やればすぐ終わること

本当に些細なことで

イヤの一点張り。

終いには怒り出す子どもに

輪をかけて怒ってしまうママ…

この負のスパイラル解消したいですね

子どもがどうして

イヤイヤ状態になるかというと

一言でいうと

脳の許容量が大人よりも

狭いからです。

まだ受け止めきれない

まだ理解できない

まだ行動できない

発達の特性で

苦手さのある部分は
見ただけ、聞いただけで

イヤイヤとなります。

通常のイヤイヤ期は

3歳を過ぎて
言葉が発達してくるにつれ

落ち着いてくるのに対し、

ダウン症のお子さんの

イヤイヤは
言葉の発達が遅い特性もあり

長引きます。

また、対応によっては

もっとひどくなったりします。

例えば聴覚に特性がある子が

「歯磨きしなさい、
なんで歯磨きしないの!!」
 
なんて日々注意されていたら
「歯磨き」と聞いただけで
 
「聞きたくない」
「もう嫌だ~」

となるわけです。

このように発達に特性があると

行動のにブレーキがかかりやすく

「それはイヤ、絶対に無理」

と言うことが多くなってしまうんですね。

大人にとっては

「やれば、すぐ終わるのに」

と思うようなちょっとしたことでも、

子どもの脳にとっては、

ものすごく重労働なことって

た〜くさんあるんです!

「イヤだな〜」と思うことは

脳が苦手だから拒否してるってコト。

ですから、

苦手なことが多いお子さんほど、

拒否や反発も多くなるのです。

もうお分かりだと思いますが、

そんな状態のお子さんを
いくら叱っても、

良い結果にはつながりませんね。

では、そんなお子さんに

どんな対応をすればいいのか

こちらの小冊子で具体的に

ご紹介しています。
 
小冊子202207FB用20220712.jpg
 
▼頑固な子どもを素直にしたいママはこちら▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/6609/63074/
 
 
イヤイヤが激しすぎて自分ひとりでは
どうしたらいいか…

という方は、

直接このメールに
「個別相談希望」とご返信ください。
 
一般的なアドバイスではなく
お子さまにぴったりの
イヤイヤ卒業プランをおつくりします!!

今日もお疲れ様でした~!

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