男の子の言葉の発達を理解するには

今日は
男の子の言葉の発達について
お話します!

男の子と女の子って

発達のスピードが違いますよね。

男の子の言語の発達

発達障害の有無にかかわらず
女の子より遅めです。

また、男の子は

言葉の発達だけでなく
記憶の発達もゆっくりしている子が
多いです。

ここで、男の子のあるある

「お箸を持つ手が右手

 お茶碗が左手だよ」と教えた後、
「じゃあ、お箸はどっちの手だっけ?」と聞くと、
「お箸、えっと…」

右と左がぐちゃぐちゃになっている…

これ「男の子あるある」ですね。

「おじいちゃんに緑のお箸

おばあちゃんに赤いお箸
渡してきて」と頼むと

おじいちゃんに赤いお箸を

渡したり…。
 
 
男の子は、女の子に比べて、
記憶の容量が小さい場合があります。
 
 
そのために一発では覚えられない
という事態が起きます。
特に「耳で聞いただけ」の場合に、
よくこう言ったことが起きます。

お母さんは女性ですから、

男の子が「これだけのこと」を
覚えられないことに
「なんで~??」
と思うかもしれません。

しかし男の子の

発達はこういうもの!

仕方ない。

それは教える方の技でカバーする
しかありません!

次回、その教え方について

お話しますね。

では^^

 

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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