一語文しかでない子に必要なのは言葉の訓練じゃないんだ!

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一語文しかでない子に必要なのは
言葉の訓練じゃないんだ!
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こんばんは!

私は、ダウン症の息子が

生後5か月から
療育に通っていた
元療育ママです

その私が気づいたことは

言葉の発達に必要なのは
専門家による訓練ではない
ということ!
 
 
 
理由は2つあります
 
その理由の一つが
量の問題

その専門家から

お子さんが
療育を受けられる時間は
実際どのくらいでしょうか?

月に2回?

週に1回?

その時お子さんが教わったこと

ママがお家で再現できていますか?

そう!

言葉が苦手な子に
言葉の発達させようと思ったら
週に1回1時間では
全然量が足りないんです。

そしてもう一つの理由が

方法の問題

言葉が苦手な子は

言葉の訓練も苦手です。

大人でも

自分が苦手なことを
訓練するときに
「よーしやるぞ!!」
なんてできませんよね!

子どもに訓練って
イヤなことほど

気付かせずに
発達支援になっている
この方法が一番伸びます!

この2つの問題を

クリアし対応できる人は
ママしかいません!

ママが我が子の専門家になる

それが言葉を発達させる
一番の近道なんです!

じゃ、実際に

ママが何をしたらいいのか?

続きは次回お話しますね。

▼グレーゾーンの子育ては“しつけ”をやめれば 一気に楽になる!
▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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