【ダウンちゃん】って呼ばれるのぶっちゃけ抵抗がありました

=====
知的障害児育児 
【ダウンちゃん】って呼ばれるの
ぶっちゃけ抵抗がありました
=====

人によってはモヤモヤ
だけど
人によっては気にならない

障害児を育てていると
そんな言葉によく遭遇します。

私の中で
モヤモヤランキング
ダントツ1位が

「ダウンちゃん」でした。

うちの息子は
知的障害があるダウン症。

産後3日目で
ダウン症であることに気づき
ぼーっと涙している時

看護師さんが
ダウンちゃんは可愛い子が
多いから」

と言われたのが1回目

衝撃でしたー!!
この人、想像力ないの???

と思いましたが

それから

他の看護師さんからも
療育でも
健診でも
園でも

「ダウンちゃんって
みんな
そうですよね〜」

的なことを何度も言われました。

 

 

▼子どもに「やらせない」トレーニングで自立が進む!

当たり前なんだ
この言葉・・。

もちろん
悪意がないことは
1,000%承知!

私が卑屈なだけなんだ。

だけど
何かが嫌!

と思って
昨日インスタで
聞いてみたんです。

そしたら
どうだと思います?

思わぬ
真っ二つの結果が!!

↓↓

別に、嬉しいよ 105
ちょっと、やだな 93

見事に分かれました。

この結果から
考えてみたら

半数の人は
ちょっと嫌だ感じているのに
使われ続けているという現実。

皆さんも
言われてちょっと
傷ついたなって言葉ありませんか?

障害児を育てていると
人の言葉に敏感になるし
ちょっとしたことで
傷つくこともありますよね。

私ももちろんあります。
ですが、
社会や人はなかなか変わらない
って思うんです。

特に
悪意がない場合。

だから、
自分を変えて、
自分に力をつけて、
子どもに力をつけて、
人生を楽しむ♡

そして
自分も子どもも傷つかずに
生きていける
コミュニティを作りたい

そっちに全力を
注いでいこうと
決意した1日でした!

▼グレーゾーンの困りごとを一挙解決!

無料でダウンロードする

▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

松下かよをフォローする
私の夢
シェアする
タイトルとURLをコピーしました