ダウン症の息子は反抗的になっていった

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ダウン症の息子は
反抗的になっていった
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褒めることがいいとは知っていました

ネットでも本を読んでも
どこにでも
「褒めて育てましょう」
とアドバイスがありましたから。

しかし、

 

発達科学コミュニケーションを
学ぶ前の私は
どんな子育てをしていたかというと

 

ダウン症の息子に対して
ひっきりなしに
指示をする子育て・・・

 

「服着替えるよ」

「顔あらってね」

「バック持って」

「靴下はいた?」

「早く、靴履いて」

「早く、早く、早く・・」

 

息子は自分から動かないから
私がガミガミ指示していました。

で、指示したら
素直に動くかといったら
これまた、全然動かない・・・

 

 

それどころか
服を着せたのに脱いでしまったり、
絶対に着たくないと反抗したり。
(パジャマで登園した日も・・涙)

 

私からしたら
なぜ???のオンパレードでした。

 

そのなぜ?が
いつしかストレスに変わり、

「このまま大きくなってしまったら
どうしよう・・・
体が大きくなったら
力が強くなったら
私は対応できない」

と、我が子の成長が不安
いっぱいになりました。

 

もし同じように不安を抱えておられたら
一緒に解決したい^^

知的ゆっくりなお子さんの
行動を発達させる
親子のコミュニケーションを
はじめませんか♪?

 

次回の記事では
なぜ、私のガミガミ指示が
引き起こしてしまった
息子の体の異変について
お伝えしますね。

 

では!

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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