知的ゆっくりな子 「早くしなさい」では脳は発達しません

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知的ゆっくりな子
「早くしなさい」では
脳は発達しません
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パリ五輪
皆さんご覧になっていますか?

選手たちは
お母さんやお父さんから、
指導者から
どんな声かけをされてきたのかな
というのが

ご本人が発する言葉から感じられて
競技ももちろんですが
インタビューを興味津々で見ている
松下です!

 

昨日は

そんなオリンピック中にもかかわらず
7人の生徒さんが
レクチャー受講されました。

 

お子さんたちは
発達がゆっくりで

身辺のことなど
日常生活に困りごとがあったり

 

集団生活に困りごとがあったり

 

お友達に迷惑をかけるなど
問題行動があったり

 

 

どう接していけば
お子さんの
できることを増やし
問題行動を解消し
落ち着いた生活ができるのか?

 

どう声かけをすれば
脳を発達させられるのか

 

真剣に考えられている
お母さん・お父さん達でした。

 

 

レクチャー後の
ご感想をシェアしますね!

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完璧を求めず、
子どものストレス具合などに
合わせて要求を下げていきます。
(小学生女の子のママ)

 

ついつい説教したくなっちゃうので
気をつけたいと思いました。
(小学生男の子のママ)

 

嫌なことや、問題行動がある時、
息子にしっかりと
聞いてみようと思いました。
息子と一緒に作戦会議をする事を
教えて頂き、
明日からやってみたいと思います。
(小学生男の子のママ)

 

ーーーーーーーーーー

もっと
できるようになりたい!
自分でやりたい!
だけどできない・・

 

お母さんも辛いけれど

お子さんも同じように
辛さを感じているのです。

 

このような時、
どうしても
厳しくしつけすることに
なりやすいのですが

 

しつけすれば
明日からできるようになるか?
そんな単純なものではなくて

 

じゃあ、
どうすればいいの?
というと

 

お母さんの声かけで
お子さんの脳に
行動の回路を作っていくことです。

それが
脳の発達が進むメカニズムです。

 

ですから、ただ
「着替えなさい」
「歯磨きしなさい」
「ゲームやめてお風呂に入りなさい」
としつけをしても

 

脳に行動の回路を作っていないと
行動は起きません。

 

何度言っても
動かない、
やらない、
自立しない、

 

いつも
時間に追われた
子育てになってしまいます。

 

しっかりしつけをしているのに

・お子さんの困りごとが変わらな

・日常生活が大変

・身の回りのことがなかなか身につかない

のであれば
声かけや対応を変えていく
必要があります。

 

夏休みに
どのような声かけをするかで
2学期のスタートが

うまくいくか

つまづいてしまうか

が決まるのです。

 

 

個別相談
昨日で満席になりましたが
1件延期になりましたので

 

夏休みの間に

・お子さんのできることを増やしたい

・「早く」って言われる前にやってほしい

 

というお母さんは
ぜひご利用くださいね!

%LAST_NAME%さんが
%LAST_NAME%さんらしく
無理しないのにうまくいく
そんな方法を作戦会議する時間です♪

たった1人で悩んでいる%LAST_NAME%さん
私は味方でありたいと思います。

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