知的ゆっくりな子 自信と自立を育てるためにできること

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知的ゆっくりな子
自信と自立を育てるためにできること
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こんばんは!

 

お子さんの成長を見守る中で、
誰もが感じること。

それは
この子がもっと自信を持って、
自分の力で生きていけるように
なってほしい
という願いなのでは。

特に知的ゆっくりなお子さんの
親御さんにとって、

 

自信と自立
とても大切なテーマです。

しかし、
どのようにその力を育てていくか
わからないよ、という方が
ほとんどだと思います。

自信とは、「できる」
という感覚から生まれます。

お子さまが何かを
自分でやり遂げたとき、

その経験が積み重なって
「自分はできるんだ」という
自信が育まれます。

しかし、知的ゆっくりなお子さん
にとっては、

その「できる」
を感じる機会が少なく

逆に「できない」
感じることが多く

自信を失いがちです。

ですので
「できる」機会
どのように作るかが
重要なポイントになります。

ここで大切なのは、
親が適切にサポートしつつ、
あくまで子ども自身が

「できた」と実感できるように
導くことです。

過度に手を貸す
過保護な状態だと
子どもは「自分でできる」という感覚を
持つことが難しくなります。

逆に、難しすぎる課題を与えると、
「やっぱり無理だー」と
挫折感が生じるかもしれません。

では、どうすればよいのでしょうか?

 

私が提案するのは、
自信と自立を育てる声かけ
をすることです。

私が行っている講座では、
発達科学に基づいたアプローチで、
お子さんが無理なく
自信を育む方法を学びます。

例えば、生活の中で自分でできる
小さな「できた」を増やし、
それを繰り返し成功体験に
結びつけることができます。

この講座の目的は、
お子さまが「できる!」と
感じる機会を増やし、
それが積み重なって自立への
ステップとなることです。

そして、その過程でお子さま自身が
自分を信じる力
育むことができます^^

次回は、私の講座がどのようにして
お子さんの自信自立を支えるのか、
具体的な方法についてお話ししますね。

お子さまの成長を一緒に支え、
明るい未来を共に作りましょう。

では^^

 

▼グレーゾーンの子育ては“しつけ”をやめれば 一気に楽になる!
▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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身辺自立
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