不安緊張が強い子「がんばれ」では動けない!2学期に挑戦できる子に変わる声かけ

2学期…行事シーズンが不安

夏休みが終わり、
いよいよ2学期が
スタートしますね!



運動会、音楽会、発表会…
秋は行事が目白押しです。

 

 

だからこそ、
不安や緊張が強い子にとっては
とてもつらい季節。

 

✔︎ 運動会の練習が始まると
「行きたくない」と泣く



✔︎ 発表会の日が近ずくと
お腹が痛いと言う



✔︎ 「2人組になって練習」
と言われると固まって動けない



✔︎ 家では元気に練習するのに
学校では別人のように静かになる

 

 

こんな姿を見て、

「うちの子、
恥ずかしがり屋なのかな?」



「性格だから仕方ないのかな?」



と思ったことはありませんか?

 

 

実はこれ、
性格ではなく
「脳の反応」が関係しています。

 

 

不安緊張が強い子「がんばれ!」では動けない!

 

人前に立つ、
注目を浴びる、
初めてのことに挑戦する…



これは
グレーゾーンの子どもの脳にとって
大きなストレス。

 

特に不安緊張が強い子は、
脳が「危険!」と誤作動を起こし、

体が固まったり、
頭が真っ白になったりするのです。

 

だから「がんばれ!」
声かけでは動けないのです。

 

▼グレーゾーンの子育ては”しつけ”をやめれば上手くいく!

 

 

不安緊張が強い子が「挑戦できる子」に変わる声かけ



動けないから
たくさんの人の前で
「できない子」と
思われてしまう…。

 

 

これはママにとっても
辛いことですよね。

 

ですが安心してください^^

 



脳の仕組みを知って
声かけを変えれば、

 



「動けない子」が
「挑戦できる子」に
変わっていきますよ。

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この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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☆不安緊張
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