グレーゾーンのお子さん 発表会練習で固まる子の頭の中で起きていること

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2学期スタートスペシャル!!

昨日から1週間
夕方のメールで

『行事シーズンの
不安と緊張への対応法』

についてお話していますよ!

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昨日は「社交不安」
という言葉を
お伝えしましたね。

VOL1
2学期…行事シーズンに不安なママへ

こちらから読めます!
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2662/9444/797386/

VOL2
発表会練習で固まる子の

頭の中で起きていること

今日はもう少し踏み込んで、
実際に子どもの頭の中で
どんなことが起きているのか?
というお話をします。

たとえば発表会で
セリフの練習をする瞬間、

・心臓がバクバク
・頭が真っ白
・息が浅くなる
・声が出ない

こんな状態になる子がいます。

 

 

これは決して
「怠けている」のでも
「ふざけている」のでも
ありません。


脳が「危険!」と判断し、
防御反応で
フリーズしているのです。

けれども周りはそれを知らず、

「早く言って!」
「恥ずかしがってる
 場合じゃないよ」

と声をかけてしまいがち。

その結果、
子どもは
「やっぱりできない…」と
自己否定を強め、
さらに不安が
増してしまうんです。

だから大切なのは──
「指示の前に
 安心を届ける」
こと。

これが、子どもが
“動き出せる状態”を
つくる第一歩なんです!

明日は、
「安心を届ける声かけで、
子どもがどう変わるのか」
実際の事例をご紹介しますね。

 

 

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▼グレーゾーンの子育ては“しつけ”をやめれば 一気に楽になる!
▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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