グレーゾーンの
子育てをしている中で
私は「この子を変えたい!」
という想いが
自分中心的だった時期が
ありました。
その頃は、
何をやってもうまくいかず、
空回りばかり。
周囲から
「変わってるね」
「〇〇もできないの?」
と思われたくなくて、
「ちゃんとしつけているママ」
と見られたくて、
人目のために、
子どもを“良い子”に見せる
育児をしていました。
本当は
「叱らずに育てたい」と
思っていたのに、
「うちの子には
みんなみたいに
そんな悠長なこと
言ってられない!」と
勝手に例外を作って、
細かく口出しし、
やることなすことを
コントロール
していたのです。
さらに、
苦手をなくすための
練習もたくさんしました。
工作や料理
縄跳びやテニス!
もちろん子どもには
遊びのように見せていたけれど、
思った通りに進まないと
私が勝手にイライラ…。
一緒にいても笑顔の少ない
ママでした。
すると子どもは、
・やりかけていたことも
注意されるとやめる
・自分でできることも
指示されないとやらない
・少し間違えると
「やだ!このせいだ!」と癇癪
そんな悪循環が続きました。
「もうやだ。
全部うまくいかない」
そう落ち込んで力が抜けた時、
少しずつ関わり方が
変わり始めました。
「やらないなら
やらなくていい」
「やりたくないなら
やらなくていい」
「癇癪なら
癇癪でもいい」
諦めたとか放置したではなく
抵抗するのをやめて、
まず受け入れるという感覚です。
すると不思議なことに、
子どもが少しずつ
自分から動くようになったのです。
私が「できていない部分」
ではなく
「できている瞬間」
を拾って声をかけ、
人目よりも
「この子の安心感」を
優先したことで、
表情も言葉も
変わっていきました。
グレーゾーンの子が
変わるために必要なのは、
詰め込みや正しさよりも、
脳が安心できる余白と、
挑戦できる安全基地です。
だから私はママにこそ
伝えたいのです。
見方・
捉え方・
言葉が変われば、
親子の景色は
本当に変わるということを。
人目ではなく、
子どもの未来に軸を置いた子育てを、
一緒に始めてみませんか?
勉強も同じ。
やらせようとバトルにならずに
お子さんのやる気に火がつく
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今日も読んでくださって
ありがとうございました。