子どもが動くのは短い分かりやすい言葉!

今日は

子どもの脳に届く話し方その2
をお話します。

 

【ポイントは短い言葉で話すこと‼】
 
 
 
メルマガで
子どもの脳に届く話し方その1
をお伝えしました。
詳細はこちら▼
を聞いたときに

よく働きます。

逆に分からない言葉

を聞いたときには

働きが弱いです。

脳がよく働かないと

脳は伸びにくいので
「子どもが分かるように話す」

ことが脳を伸ばすポイントになります。

子どもの脳って

処理がゆっくりなんです!
知的障害がある場合は
さらにゆっくりです。
 
 
だから長ーい話を聞いていると
はじめにいわれたこと

何だっけ?

という風に覚えていないし

指示の聞き洩らし

ということがよくあります。

だから

子どもには
短い分かりやすい言葉

話すことが大切です!

レクチャーでも

今まで大人に話すように
子どもに話してしまっていた
という生徒さんが
 
 
短い言葉でわかりやすく
お子さんに伝え
お子さんの脳で処理する間
いつもより待ってみたら、
 
今まで何度言っても
動かなかったお子さんが
自分から動き出した

という報告がありました。

ぜひ、
「短い分かりやすい言葉」

で話すこと
をお試しください。
 
 
では^^
▼グレーゾーンの子育ては“しつけ”をやめれば 一気に楽になる!
▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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