人前で話せない子の“頭の中”で起きていることを解説します!

 

おはようございます!

昨日の夜のメルマガが
遅れてしまい
今日の朝配信します!

 

セミナー開催します!

 

 行事が苦手
 人前で話すのが苦手
 大勢の人が苦手…

不安緊張が強い子の
“学校での困った”
を減らす

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前回のメルマガでは、
「人前で話せない・固まる」
子どもたちの背景には、


社交不安という特性が
あるかもしれない
というお話をしました。

今日はもう少し踏み込んで、
実際に、
子どもたちの頭の中では
どんなことが起きているのか?


というお話を
してみたいと思います。

たとえば、
学校で当てられたとき。

自分の名前が呼ばれた瞬間に
心臓がバクバクする
息が浅くなる
頭が真っ白になる
声が出ない
そんな状態になる子がいます。

これは、
決して
「ふざけてる」わけでも
「なまけてる」わけでもありません。

体と脳が、
「今ここは危険かも!」と判断して、
“フリーズ(固まる)”
という防御反応を起こしている
んです。

社交不安のある子どもたちは、
私たちが想像する以上に、


「失敗したらどうしよう」
「変に思われたらいやだ」
「間違ったこと言ったらどうしよう」


といった不安を、
常に心の中に抱えています。

その結果、
「わかっているのにできない」
「話したいのに話せない」
という、

自分でもどうにもできない葛藤
抱えているのです。

ですが、
こうした子どもの反応を知らずに
「ちゃんと答えて!」
「恥ずかしがってる場合じゃないよ」
「ほら、早く!」

と声をかけてしまうと、
子どもは「やっぱりできない…」と
ますます自己否定を強め、


不安と緊張が
どんどん強くなってしまうんです。

ここで大切なのが、
脳が安心していないと、
動けない

ということ。

 

だからこそ、
「指示を出す前に安心を届ける」
これが、子どもが
“動き出せる状態”
をつくる第一歩なんです。

安心が育つと、
子どもは少しずつ
「できるかも」
思えるようになっていきます。

そのきっかけをつくるのが、
ママの声かけです。

不安緊張が高く、
初めての場所・人が苦手
人前で話すのが苦手
大勢の人が苦手

 

そんなお子さんは
この2学期は
大きなストレス
を抱えています。

運動会発表会
みんなの前で
動いたり、大きな声を出したり
する機会が多いから。

お子さんの肩や背中も
ガチガチかもしれません。

行事明けに
登校しぶりや体の変調が
出てくる前に
解消しておくことが鉄則です。

ママたちからのご相談も
急増しているので
セミナー開催します!

お子さんの不安を解消する方法を知りたい方はこちら▼
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では

 

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この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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