グレーゾーン×ゲーム依存 「うちの子、冬休みで大丈夫?」って、不安になる夜に読んでほしい話

 

今年も気づけば、
もうすぐ冬休み。


街はクリスマスムードだけど、
ママの心はちょっと
ざわついていませんか?

私のところには今、
「うちの子、
 冬休みずっとゲームばっかりに
 なりそうで怖いです


「声をかけても無視されて、
 会話がなくなってきました…


そんなママたちの声が
続々と届いています。

実はこれ、
グレーゾーンの子どもにとって、
すごくよくあることなんです。

がんばって登校していた子も、
冬休みに入ると、


ほっとして
一気にゲームの世界に
入り込んでしまう


「やっと休める」
「やっと自由になれる」
そんな感覚に
近いのかもしれません。

だけど
その様子を見ているママは、


「このまま現実から
 逃げてしまうんじゃないか」


依存になったらどうしよう」って、
 不安になりますよね。

私も、
同じように悩んできましたーー

朝起きたらまずゲーム。
ご飯の時間も反応なし。
注意すると逆ギレされて、
もう手がつけられない。

起きたい時に起きて
食べたい時に食べて
寝たい時に寝る

こんなわがままな
子いるの?
って怒りが湧いたり


「私の声は、
 もうこの子に
 届かないのかも
…」
そう思った日もあります。

でもね、
ある日気づいたんです。

子どもがゲームに向かうのは、
“心を守るため”
なのかもしれないって。


グレーゾーンの
我が子にとって学校
自分の思い通りに
ならないことばかり。


理解されなかったり、
つまらないと感じることを
やらされたり


「なんでわかってくれないの」って
思いをたくさん抱えてる。

だけど、
ゲームの中では自分が主人公。


失敗しても誰にも責められないし、
何度でもやり直せて、安心できる。

それって、
ある意味では
「安全基地」なんですよね。

だけど
だけど・・・

本当に子どもが求めているのは、
「人とのつながりの中で
 安心できる場所」
なんだと断言できます。

人と繋がりたくない子
なんて
1人もいない!

だから私は、
「ゲームをやめさせよう」
と思うのを少しだけやめて、


「この子の心が落ち着く時間を、
一緒に作ろう」
そう考えるようになりました。

すると、少しずつですが、
子どもが
目を合わせてくれる時間が増えたり、


一緒におやつを食べられる日が
戻ってきたり。

関係性
変わっていったんです。

もちろん、
すぐには
変わらないかもしれません。


だけど、
ママが一歩踏み出せば、
きっと関係は変わります。

そんな一歩を応援したくて、
私は今、
「ゲーム依存の子どもに届く関わり方」
をまとめた
小冊子を準備しています。

「どう声をかけたらいいのか」
「どこまで許して、
 どこで止めればいいのか」


そんな迷いがあるママにとって、
毎日の小さな関わりのヒント
になるものです。

お子さんの
冬休みに
無料で読んでいただけるように
今、必死に準備しています!

またメルマガでお知らせしますので、
楽しみにしていてくださいね

▼グレーゾーン困った時の声かけ図鑑

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▼1日1分で学べます!

 
この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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