グレーゾーン育児の“見えない疲れ”は、あなただけじゃない

こんばんは。

今日は、
海外から受講してくださっている
ある生徒さんのことを
お話ししますね

そのママのお子さんは、
海外の学校に通う小学生。

勉強はとてもよくできて、
テストでは常に上位。
先生とも対等に話せるタイプです。

けれど、
家に帰ると様子が変わります。

ゲームにまっすぐ向かう。
時間の切り替えができない。
注意されると強く反発する。

ママはこう言いました。

「こんなに頭がいいのに、
どうして生活のことが
できないんでしょうか

「外ではちゃんとしているのに、
家では別人なんです」

このママは、
とても真面目です。

海外での子育て。
文化の違い。
言語の違い。
学校とのやり取り。

すべてを一人で抱えながら、
なんとか整えようと
してきました。

ですが、
ある日ぽろっとこう言ったんです。

「最近、
 ずっと緊張している気がします」

 

✔ 今日はゲームやめられる?
✔ いつ、部屋のゴミを捨てるの?
✔ 今、言うべき?待つべき?

そんな小さな判断を、
毎日何十回もしている。

これが、

グレーゾーン育児の
“見えない疲れ”です。

このご家庭も、

お子さんが
外では頑張っている。
成績も落ちていない。
迷惑をかけていない。

だからこそ、

「まだ大丈夫かも」
と思ってしまう時間が
長かった。

だけど
家では、困りごとが
もう限界まで来ていたんです。

✔ 何度言っても動かない
✔ ゲームをやめられない
✔ ちょっとしたことでぶつかる

その繰り返し。

ママは怒りたくないのに
怒ってしまう。

そして自己嫌悪。

ここで大事なのは、

知能と生活力は
別だということ。

テストで高得点を取る力と、
時間を守る・
気持ちを切り替える力は、
同じ脳の働きではありません。

さらに、
感情が揺れているときは、
生活を回す力は
下がります。

外で踏ん張っている子ほど、
家で崩れやすい。

それは甘えではなく、

感情エネルギーの消耗です。

そして、実はママも同じ。

ずっと緊張している。
ずっとこれでいいか判断している。
ずっと気を張っている。

その状態が続けば、
言葉がきつくなるのは
自然なこと。

怒ってしまうのは、
愛情が足りないからではなく、

消耗のサインなんです。

そのママは、こう言いました。

「私、疲れていたんですね」

その言葉が出たとき、
ママは、ホッとされて
目からは涙がこぼれました。

子どもを変えようとする前に、
まずママの緊張を下げる。

すると、不思議なことに、

ゲーム時間が少しずつ整い、
衝突も減り、
“怒らない日”が増えていきました。

整えたのは、

安心と感情の土台。

もし今、

✔ 頭がいいのにどうして…
 と思っている

✔ 外では頑張っているからこそ
 家で苦しい

✔ 自分も余裕がなくなっている

そんな感覚があるなら。

その“見えない疲れ”は、
あなただけのものじゃ
ありません。

ぜひ、
ママの肩に背負い込んだものを
一旦降ろしてみてください。

今日はここまで
お疲れ様でした。

松下かよ

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この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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