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知的障害児
大人になっても5歳くらい?
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「知的障害のお子さんが
やりたいことを実現できる
この想いを軸に
知的障害児の生活習慣が身につく
しつけ不要のママの声かけ
3ヶ月ライフパフォーマンス
を開発しました!
ライフパフォーマンス
知的障害のお子さん専用の
発達科学コミュニケーション講座
です。
私の元で
発達科学コミュニケーションを
知的障害のお子さんが
しつけ不要で
身辺自立できます。
今日はしつけをせずに
お子さんのできることを
増やすにはということを
お伝えします!
知的障害のある
ダウン症の息子が生後3ヵ月時、
遺伝専門科を受診しました。
医師から
「この子は
大人になっても5歳くらい。
とても有名になる人もいるけど
そんなのほんの一部だから。
だから期待しすぎないで
ゆっくり育ててね」
と言われました。
この時、
落ち込むと言うより
フツフツと怒りが!
私完全に怒っていました!!
「なんで先生に
うちの子の人生
きめられなきゃなんないのー?!」
その時決断したんです。
医師から言われた
知的障害の人の
当たり前の人生を
そのまま息子に渡すことは
しないと。
赤ちゃんから
将来はこうなるからね
と人から決められた人生ではなく
知的障害があっても
ダウン症であっても
発達ゆっくりであっても
自分で選択した人生を
送ってほしいと思っています。
息子は5歳を超えて
6歳になりました。
小学校1年生です。
できないことも
たくさんありますが、
できることもたくさんあります。
なにより6歳の意志を持っています!
今、お子さんの
成長に焦りを感じているママ、
✅何とかトイトレ卒業しなきゃ
✅着替えを自分でやらせなきゃ
✅歯磨きなんで嫌なの?
と日常生活のことで
お子さんとバトルに
なっていませんか?
実は、
できないことを指示して
できるようにさせようとする
しつけは逆効果なんです。
では、どうしたらいいか?
自分で自分に
「これやろう」って
指示できるようになること!
息子が年中の時
私の声かけを変えたら
・トイトレ3週間で完了
・3ヵ月で会話ができるようになった
・自分から着替えをするようになった
今では
・体操着を上手にたためるように
なりました。
では、どうやって
自分でやろうーって
気持ちになったかというと、
自分で決めることです
みなさん、
どのくらい
お子さんに選択させていますか?
私は
選択肢をどんどんつくって
1日10回は選択させてます!
・服、白にする?赤にする?
・ベーコンにする?ソーセージにする?
・漫画にする?絵本にする?
なぜかと言うと
知的障害の子どもは
どうしても親が決めて
やらせることが多いからです。
自分で決めさせることは
自分に指示が出せるようにすること!
自分で選ぶと、
白い服を着よう
ベーコン食べよう
漫画読もう
と行動することを
決めているんですね^^
自分で自分の行動を決められる
だから自分から動ける
どんどん自立に向かっていくんです。
ぜひ、お試しくださいね!