知的障害のお子さんに聞いてみてほしい1つの質問

 
 
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知的障害のお子さんに
聞いてみてほしい1つの質問
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うちの知的障害のある息子は
生後3ヶ月で受診した
専門医から
この子たちは
高校を卒業したら
単純な作業をして
1日数百円を稼いで
障害者年金をもらって生きていく
 
 
と一般的な
知的障害児の人生を
伝えられました。
 
 
これが悪いわけでありません。

 
サポートがあると言うことは
素晴らしいことです。

 
だけど、
これは息子が希望する人生
ではないと私は思いました。
 
 
 
夢を描くことができない
子どもが多いと
言われる日本。

 
普通学級に通う子どもも
夢を描けない現状なのに。
 
 
それよりも
夢を描く機会が少ない
知的障害のある子どもたちが

 
夢を叶えようとするでしょうか?
 
 
知的障害のお子さんに必要なのは
「夢」の教育なんです。
 
 
私は2023年から
息子と夢を描く教育プロジェクト
進めてきました。


(息子の夢は料理人になること^^
 楽しみ〜!!)

 
だから
2024年は
一緒に夢を描き
夢に向かって動き出す
知的障害のお子さんとママを
プロデュースしたいなと考えています。
 
 
さて
夢を描く教育プロジェクトの第一歩として
お子さんに聞いてほしい
夢に直結する質問があります^^
 
 
お子さんとのゆっくりタイムの時に
ぜひ、笑顔で
聞いてみてくださいね。

 
正解不正解はないです!
大きい夢、小さい夢もないです
「へー、そうなんだ!」と
お子さんの答えを丸ごと受け止めてくださいね。
 
 
「大きくなったら何になりたい?」
 
 
これだけ。
 
最初は答えられないかもしれません。
それでいいんです。
だって考えてみたことも
ないかもしれないから。
 
 
自分って何になりたいんだろう
って考え始めることが
人生を変えるスタートになるんです。
 
 
夢って、初めからあるものじゃなくて
「僕って、何がやりたいのか」
「私って、何が好きなのか」

と、自分の中で問いかけて、
自分で考えて
育てていくものなんです!
 
 
夢があるから
今日が変わる
1年後が変わる
人生が変わる
 
 
そんな夢を軸とした人生を
お子さんにプレゼントしたいというママは
私と一緒にそんなコミュニティを作っていきましょう!

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この記事を書いた人
松下かよ

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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私の夢
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