ゲーム式アクションチャートで育む!自信と自立の力

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ゲーム式アクションチャートで育む!
自信と自立の力
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昨日は、
お子さんの自信と自立
育てるための重要性に
ついてお話ししました。

今日は、
その具体的な方法の一つとして、
「ゲーム式アクションチャート」の力
についてご紹介します。

発達科学に基づいたアプローチ
「自信と自立を育てる
発達コミュニケーション講座」では、

発達科学を活用し、
知的障害を持つお子さんが
楽しみながら学べるように
設計しました。

その具体的な方法が
「ゲーム式アクションチャート」です。

では、この「ゲーム式アクションチャート」とは
何かというと?

お子さまが1日に必要な生活習慣を
ゲーム感覚で学ぶためのツールです。

一般のお支度表が
朝起きてから夜寝るまでの間の
お子さんが行うべき行動を
チャート形式でまとめているのに対して

私が作った
「ゲーム式アクションチャート」
数ある生活習慣の一つにフォーカスして
自分でできるまで繰り返し取り組む
ものです。

この方法の強みは、
お子さまが「できること」を
増やすだけでなく

物事を習得していく方法を
学ぶことができます

物事を習得することが
ゲームのように楽しくなり
お子さんが自分から
進んで行動するようになります。

そして、その行動が
自信と自立につながるのです。

さらに、このチャートは、
ただ単にタスクをこなすだけではなく、
お子さま自身が主人公となって
達成感を得られるように工夫されています。

タスクをクリアすると
小さなご褒美と褒め言葉をもらえるので
モチベーションを保ちつつ、
自然と自分でできる力を育てていきます。

お母さんにとっても
このチャートは
大きな助けとなりますよ。

なぜなら、
お子さんが自分でできることが
増えることで、

親が手を貸す時間が減り
その分自分の時間が
持てるようになるからです。

次回は、
この「ゲーム式アクションチャート」が
どのように親御さんの時間を生み出すか
お伝えしますね!

では^^

▼グレーゾーンの子育ては“しつけ”をやめれば 一気に楽になる!
▼1日1分で学べます!
この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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身辺自立
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