脳の力を活かした「できる」を引き出すトイトレ!

=====脳の力を活かした「できる」を引き出すトイトレ!=====

脳は経験で成長する

トイトレには
「脳の可塑性(かそせい)」
重要なカギになる
というお話をします。

脳は、適切な刺激や体験を通じて、
何度でも再構築される力を
持っているのです。

これが可塑性です。

たとえ今トイトレでつまずいていても、
お子さんの脳は
少しずつ新しい情報を学び、
成長し続けることができます。

「できた!」という成功体験を積み重ねる

そのためには
「成功体験」が必要です。

トイトレでも、
失敗を過度に意識するよりも、

小さな「できた!」を
積み重ねることが
脳にとって大切なんです。

たとえトイレで失敗したとしても、
「トイレに行こうとした」
「チャレンジした」
という行動そのものを
肯定してみてください。

脳はその成功体験をポジティブに記憶し、
次の挑戦に自信を持てるようになります。

「できること」を組み合わせてステップアップ

脳は「できることを組み合わせる」
という方法が得意です。

お子さんがすでに習得している
行動得意なことを土台にし、

それに新しい課題を
少しずつ加えていきましょう。

例えば、「トイレに座る」という
ステップができるのなら

次はその延長線上で
「座った後の行動」を
練習していく、
といった形です。

この方法で脳が無理なく
新しいスキルを学びやすくなります。

失敗しても大丈夫:安心できる環境を作る

失敗した時の親の反応も、
脳に大きな影響を与えるんですよ。

脳はネガティブな感情や
ストレスに敏感です。

失敗した時に怒ったり焦ったりすると、
お子さんはストレスを感じ、
学習が妨げられることがあります。

逆に、落ち着いた声かけで
「次はうまくいくよ」と
安心させてあげることで、

脳はリラックスし、
次の成功に向けて
もう1回やってみようと
なります。

私は以前、
失敗のたびに
ため息ついたり、
イライラしながら処理したり
してしまっていましたので

子どもも失敗に
敏感になってしまっていました。

脳の力を信じて、前向きなトイトレを

脳科学的視点に基づいて、
トイトレを進めるための具体的な
ヒントをお伝えしましたが、

お子さんの脳には無限の
可能性が秘められています。

今ご紹介している本は
このような脳科学的な視点から
トイトレをサポートする内容が満載です。

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では

 

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
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私は【やらせずにできる】
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このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
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お母さんの声かけが変われば
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お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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