知的ゆっくりな子 イヤイヤ癇癪ループになっていませんか?

お子さんのイヤイヤや
癇癪が続くと、
本当に大変ですよね。

特に知的ゆっくりな
イヤイヤくんを
育てているママたちは、

我が家の小2の息子も
私「座って」
息子「イヤ」
と言うくらいの
イヤイヤくんでした。

私としては
なんで〜
座ることの何が嫌なの??
座るだけじゃん!!

なのですが
座らないとなったら
座らないのです。

私はイヤイヤ言われすぎて
常に怒りのオーラ(怖い)
を纏った
イライラマックスの状態でした。

「癇癪が悪いのでは?」と
感じることも多いと思います。

だけど、
実はそれよりも
もっと大きな問題
隠れていることを
ご存じでしょうか?

イヤイヤ癇癪
起こる理由の一つに、

「行動が起きない」
「自分でやらない」
という問題
があります。

何かを「やらない」からこそ、
結果として
「できない」ことが増え、
その積み重ねがさらなる
癇癪につながって
しまうのです。

負のイヤイヤループです

たとえば、こんな状況を
想像してみてください:


やらないから
できない。

できないから
焦りや不安が生まれる。

焦りや不安
癇癪やイヤイヤを引き起こす

このループが続くことで、
子どもはますます
「自分でやらない」
「やりたくない」
という感情が強くなります!

そして、ママとしては
「どうしてこんなことが嫌なの?」
と疲れてしまう…。

この負のループから
抜け出すために大切なことは、

「やらない」を「やる」
に変えるサポートをする!
ということです。

そのためには
子どもが「やらない」理由を理解し、
その行動を引き出すための
声かけが必要なんです!

1日1ヒント
行動力を引き出す
ママの声かけ


子どもが好きで
指示しなくてもやることを
指示する

絵本が好きな子に
「この絵本読もう。」
「読めたね」

この声かけは、
ママの声かけに
行動したという
成功体験を作る
ファーストステップ!

大きなタスクではなく、
好きなことから始めることで
子どもが行動に移りやすくなります。

そこで、次回のメルマガでは、

イヤイヤ怒っている時
子どもの脳に何が起きているか
解説します!

 

では^^

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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