グレーゾーン長男 ー小3の夏、突然の不登校。そこから始まった私たちの物語

今日はレクチャー1の講義を
行いました。

受講をスタートする
生徒さんが9名参加されました。

全員が講座を通して

どうなりないか
何を叶えたいのか
コミットしてくださったんです!

笑顔で子どもと
 過ごせるようになりたい!

・イライラする自分を変えて
 子どもを成長させたい!

・登校しぶりの対応を知って
 家でも学校でも
 楽しく過ごせるように

 してあげたい!

そんな力強い宣言を聞いて
感動してウルウルしちゃいました!

絶対に叶えましょうね♪
そのためにサポートします。

今では
こんなふうに
発達科学コミュニケーション
トレーナーとして教える立場ですが、

私が「発達科学コミュニケーション」を
学び始めたきっかけは、
長男の不登校でした。

長男は小学校3年生の4月
「学校に行きたくない」
言い出しました。

それから行き渋り
あったけれど、
なんとか登校していたんです。


ですが、6月の運動会に出たあと…
まるで糸がプツンと切れたように、
学校に行くのが難しくなりました。

そして、小3の夏休み明けからは
全く学校に行けなくなったのです。

「なんで?
 小2まで張り切って
 登校していたのに?」


「甘えているだけなの?」

私は頭が真っ白になり、
正直どうしていいか
わかりませんでした。

本当に小2までは
友達が大好き
学校も楽しい♪

 

朝、6時前に起きて
自分でしたくして
近所の友達を誘って
登校していく

そして
帰ってきて宿題をして
友達の家に遊びにいく

 

そんな普通
子どもだったからです。


(↑科学イベントにも「行きたい」って
 自分から参加していたな・・)

不登校になった息子に
私は

叱ったり、
説得したり、
優しく言い聞かせたり…
「このままだと困るよ」
と脅したり


専門家にも相談して
あらゆることを試しましたが、
うまくいかず、

日に日に親子関係は険悪に。

目の前にいるのは、
布団にくるまって泣く長男と、
「なんとかしなきゃ」と焦る私

今振り返れば、
ここが大きな転機でした。

これから数回に分けて、長男の
「不登校から動き出すまでの物語」を
お話ししたいと思います。

そして最終回には、
私が発コミュを学んで

どのように関わり方を変えたのか、
長男がどう変化していったのかを
くわしくお伝えしますね。

今日はここまで☆


次回は
「不登校が始まった小3の夏」
について、
もっと具体的に振り返ります。

 

 

お楽しみに〜

セミナーでは
直接お話しするし
質問にもお答えしますよ!

根掘り葉掘り
聞いてください!

 

特に
今、登校しぶりしているとか
行事が苦手でちょっと
2学期問題が増えてきた
というお子さんのママは
私がやってきたことが
お役に立てると思います。

 

それをセミナーでお伝えしますね!
申し込み詳細はこちら▼
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<日時>
※所要時間 約60分

9月20日(土)21時
9月21日(日)早朝♪6時
9月26日(金)10時
9月27日(土)早朝♪6時

日程が合わない方は個別にご相談ください^^

<費用>無料

<場所>ZOOM
 (オンライン無料通話)

<特典>
 個別相談へ無料ご招待!

 

 

 

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この記事を書いた人

私は小学校2年生の男女の双子を育てています、
息子はダウン症を伴う知的障害があり、
最初は彼のサポートに全力を注いでいました。

ですが、長女が小学校入学2週間で不登校になったとき、
「本当に助けが必要だったのはグレーゾーンの彼女だった」
と気づいたんです。

普通級で頑張る彼女の「できない」が
続く毎日を変えるために、
私は【やらせずにできる】
おうち教育メソッドを作りました。

このメソッドはママの声かけを変えるだけ。
子どもが自分から動き出し、「できる」を増やしています。

お母さんの声かけが変われば
知的グレーゾーンの子どもは劇的に変化します。

お子さんの今も未来も諦めなくていい、
一緒に進んでいきましょう!

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