今日のレクチャーで
生徒さんの嬉しい成果が
たくさん!ありましたので
その中の一部を伝えさせて下しい。
今日は、レクチャー2
発達科学コミュニケーションを
開始して2ヶ月目の
5人の生徒さん変化です
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・癇癪がなくなった
・登校しぶりが和らいだ
・立ち歩きなどで
学校で先生から
毎日注意されていた子が、
先生がびっくりするほど落ち着いた
・勉強嫌いな子が、
自分から宿題するようになった
・集中力がついたと先生から
褒められた
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と、こんなことを
自慢してくださいました!
レクチャーが自慢大会のようで
私はとっても嬉しかったんです。
今日が特別ではなく
多くの生徒さんが
2、3ヶ月で笑顔になられていくのは
2つの理由があって
1つ目は
お子さんの脳が育つように
レクチャーを作っているから!
2つ目は
私が子育てのサポートをするから!
です。
言ってみれば
正しい方法がわかり
サポートしてくれる人が
いれば
グレーゾーンのお子さんの
子育てはうまくいく!って
ことなんです。
ぜひ、ママが1人で抱え込まないで
くださいね。
正しいサポートをしてくれる人を
見つけてほしいし
そのような人が
身近にいないのならば
私がお役に立てると思いますので
このメールにご相談下さい♪
さて、
前回は、
長男の行きしぶりが始まり、
「小3の夏休み」
をどう過ごしたのかを
具体的に振り返りました。
ここから読めます↓
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2662/9444/802855/
昨日の続きです。
夏休み明け
― 布団にくるまって
動けなくなった朝
そして迎えた2学期初日。
朝になっても長男は
布団から出られず、
「行きたくない」とポツリ…。
声をかけても、叱っても、
まるで体が鉛のように重たそうで、
動くことができないのです。
私は焦りました。
「なんで?
旅行もしたし、
夏休みは
リフレッシュできたはずなのに…」
「どうしたら動けるの?」
「このまま学校に行かなくなるの?」
頭の中はパニックでした。
焦る私と、動けない長男
その日から毎朝、
布団の中で泣く長男と、
「どうにかして行かせなくちゃ」と
焦る私との戦い。
「遅刻してもいいから行こう」
「一緒に玄関まで行こう」
「今日は好きな給食だよ」
あらゆる言葉をかけました。
ですが、どれも響かず、
布団をかぶって
泣き続ける息子を前に、
私は途方に暮れていました。
今だからわかること
当時の私は
「どうしたら学校に行かせられるか」
そればかり考えていました。
ですが本当は――
「学校に行けない」ほどの
長男のしんどさを解消することが
何よりも大切だったのです。
そのことに気づけたのは、
発達科学コミュニケーションを
学んでからでした。
次回は、
「不登校が始まってからの数か月、
私と長男に
どんな日々が待っていたのか」
をさらに具体的にお話ししますね。
同じように
行きしぶりや不登校で悩んでいる
ママがいたら、
きっとヒントになると思います。