運動会の練習が始まったころから、
急に元気がなくなってきた。
「今日は疲れた」
「お腹痛い」
「先生がこわい」
去年より泣かなくなったと
思っていたのに、
人前に立つ練習が続くと、
また不安がぶり返してしまう。
行事が多い2学期は、
頑張り屋の子ほど
しんどくなる季節です。
お子さんの様子に、
「ちょっと不安定かも?」
と感じているママも
多いのではないでしょうか。
今日はそんな、
人前が苦手で
話せない
動けない
固まってしまう
お子さんに
ママがどう関わればいいか──
というお話をしたいと思います。
たとえば、
あなたのお子さんに
こんな様子はありませんか?
✔︎ 朝の「おはよう」が言えない
✔︎ 先生に当てられると固まって無言
✔︎ 友達に話しかけられると下を向く
✔︎ 集団になると
目立たないようにしている
✔︎ 家ではよく話すのに、
外ではまるで別人
「恥ずかしがり屋なのかな」
「人見知りが強いだけかな」
と、つい済ませて
しまいがちですが…
実はこうした子どもたちの中には、
社交不安という状態にある子
が少なくありません。
社交不安とは?
社交不安とは、
「人に見られること」
「人にどう思われるか」
が気になりすぎて、
強い不安や緊張を
感じてしまうことです。
大人で言えば、
たとえば
会社の会議で
突然プレゼンを振られて、
頭が真っ白になった経験は
ありませんか?
「ちゃんと話さなきゃ…」
「失敗したらどうしよう…」
そんな思いがめぐって、
声が震えたり、
顔が熱くなったり、
手に汗をかいて、
動けなくなるような状態。
社交不安のある子どもは、
それと同じような
“極度の緊張”を、
ほぼ一日中、
学校で感じているのです。
先生に名前を呼ばれたとき。
友達と目が合ったとき。
何気ないおしゃべりに入るとき。
給食を食べるときでさえ──。
そのたびに、
「変に思われないかな」
「失敗したらどうしよう」と
心の中でビクビクしていて、
それはもう、
ものすごくエネルギーが必要
なんです。
そして子どもは、大人のように
「緊張してる」とか
「失敗が怖いからやりたくない」
なんて、
うまく言葉にできません。
そのかわりに──
・話さない
・固まる
・泣く
・登校を渋る
・家で爆発する
という形で、
SOSを出すことに。
だけど
こういったお子さんたちは
わかっているのにできない
やりたいのに怖い
という、
相反するつらい気持ち
を抱えています。
しかも
「言わせよう」
「やらせよう」
とすればするほど、
その子の脳は
“もっと怖い”と感じて
固まってしまいます。
だからこそ、必要なのは──
絶対的に安心を届ける声かけ
です。
私がお伝えしている
発達科学コミュニケーションでは、
不安緊張が強い子に効果的な、
脳を“安心モード”
にするママの声かけ
をお伝えしています。
「がんばれ」ではなく、
「ここができているよ」
「次は〇〇やってみよう」
という
“不安を落ち着けてから”
“やってみよう”
の気持ちを育てる、
声のかけ方の順番
が大事です!
もし今、
「うちの子も、もしかしたら…」
と思われたら、
それはお子さんの未来を変える
最初の気づき♪
社交障害のある
お子さんのママも
人前でうまく振る舞えない
我が子に
嫌な顔をされたり
しつけがなってないと
言われたり
お辛い想いを
されていることが多いです。
どうか、
お一人で抱えないでください。
このメールにご相談いただければ
ご対応します^^
わたしが、お役に立てることが
あるかもしれません。
小さい頃のように
本当にお子さんらしい
朗らかで、笑顔の毎日を
取り戻すことができます!
明日は、
「話しかけられると
動けなくなる子の
“頭の中で何が起きているか”」
をお届けしますね。
お楽しみに^^
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